「監視カメラで犬の様子を確認してみた…」→「ああ、つらい、これはつらいよ!」
監視カメラを家に設置しておくと、防犯になるだけでなく、ペットや子供の様子を外出先から確認することができます。
職場にいる男性が、新居での飼い犬の様子を確認したところ……。
むしろ見ているほうがつらくなる、現場の画像をご覧ください。
うわぁ〜〜!
やーめーてー!
叫びたくもなるところですが、自分がいる場所は職場。
黙って見るくらいしかできません。
荒らされていく庭のテラスの様子。テーブルから引きちぎられていくテーブルクロス。
何をされていても見ているしかないこの状況に対し、海外掲示板にはいろいろなコメントが寄せられていました。
●家に電話するんだ。そうしたら犬の気をそらせる。
↑「もしもし、こちらは犬です」
●テーブルの上のフクロウは無事ではいられない。
↑ワシの運命も、投稿者が職場から抜けられるかどうかにかかっている。
↑(投稿者)ワシもフクロウも無事だった。テーブルクロスの左側が全部引き裂かれてた、細切れが芝生に散らばっていた。
●鳥がフンをしたり、リスが交尾したりする投稿者の庭のキッチン・ダイニングルームは、わが家のキッチンよりずっといい。
でも、うちのカメラはボイスのオプションが付いてるので気に入っている。滅多にないけど、うちの犬がやんちゃしているところを見つけたときはマイク越しに怒鳴る。
いきなり神の声が家中に響くほど犬の注目を引くことはない。
↑そのボイスコマンドをいろいろな場所で試してみたい。
●その犬は単なる手下だと思うな。本当はフクロウがこの悪の陰謀の首謀者なんだ。
●良い家だね、だけど犬は気にしちゃいねぇ。
↑(投稿者)やっと帰宅した。犬はちっとも気にしていないようだ。
●その後ろにあるグリルがすばらしい!
↑プロパンはダメだ! 炭火バンザイ!
幸い、被害はテーブルクロスだけで済んだようです。
留守中に悪さしそうなペットの場合、マイク付きのカメラが良いようですね。