「ああ、気づいてしまった…話さずにはいられない」日常の中で浮かんだ10の真実
ふとした瞬間に、考えが浮かぶことがあります。
たいしたことではなくとも、物事の裏側に気付いたり、現実をかみしめたり、悟りを開いたりというようなことです。
「誰かに話さずにはいられない、日常の中でふと気づいたこと」を、海外掲示板の投稿から抜粋してご紹介します。
●ダイエットを始める前に、自分の体のビフォー写真をたくさん撮ることにした。
気づいたら肥満になっていくスライドショーだった。
●高校を卒業してからわかったのは、毎日会っている、ただそれだけの理由で彼らと話をしていたってこと。
●20歳のときに「今、自分は何をしているんだろう」と思うのは、自分の存在を確認するための大事な問いかけだった。
66歳になって「今、自分は何をしているんだろう」と思うのは、冷蔵庫の中身を見つめるたびに必ず起こる。
●もし宇宙人が地球にやってきたら、なぜ今まで彼らと戦って彼らを殺す映画をたくさん作っていたかという説明から始めなくちゃいけない。
●この世の終わりを正確に予言する人は、誰からもそれを認められることはない。
●もし脱税で刑務所に入ったとしたら、税金を払わなかったと言う理由で税金で食べていくことになる。
●ダースベイダーが帝国軍の会議で居眠りしても、きっと誰も気づかない。
●きっと強風の日に蝶々でいることはつらい。「ああ、今はこっちに行っちゃうのね」
●テレビを見過ぎることは、自分のリアルの人生を無駄にしながら、俳優たちのフェイクの人生を見ているということである。
●プチプチをつぶすことは、実は中国の汚染された空気を1立方センチメートルずつ放出してるってこと……、それに気づくと楽しくない。
取るに足りないことから壮大なことまで幅広いですが、どれも強い説得力を感じます。
人生とは、気づきと悟りの連続なのかもしれません。