外国人「京都の天狗像の鼻が折れてしまったけど…応急処置のしかたがキュート!」
京都の鞍馬駅前には、大きな天狗のオブジェがあるのですが、先日降った雪の重みで、鼻が根元からポキリと折れてしまいました。
補修されるまでの間、応急措置がされたのですが……。
その姿が「なんてキュートなの!」と、外国人に受けていました。
Snow In Kyoto Broke The Nose Of This Tengu, Japanese Fixed It With A Bandaid
なんと、折れた鼻の部分にペタっと絆創膏!
痛々しかった姿が、絆創膏1枚貼っただけで愛嬌のある顔に。しばらくこのままでもいいのではと思うくらいです。
ちなみに鼻の部分は発泡スチロール製で耐久性は低いようです。
海外の反応をご紹介します。
●なんてかわいらしいんだ……。
●これは京都だね。
●これが気に入っている。早く良くなりますように。
●それは鞍馬天狗の像だよ。治療中って書いてあるので、良い外科医に治してもらえますように。
●ハハハ、そんなすごい雪じゃなかったから、しっかりした鼻じゃなかったんだな。
↑カメラでずっと監視してるわけじゃないからさ。仮に誰が壊したってわからないさ。
↑あるいは水が入って腐ったのかもだ。
●なるほど、こうやってピノキオは普通の少年になったんだ。雪が積もるまで鼻が折れるのを待ったんだ。
●これを見に日本に行くぞ。
●鼻が付いているときに見られてよかった。
●もしかして新しい形の鼻をもらうのかな。
トラブルによって注目度も人気も上がった鞍馬天狗。機転ひとつでプラスに転じるものですね。
でも新しい鼻は、そう簡単に折れないものを期待します。
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1. 外国人「京都の天狗像の鼻が折れてしまったけど…応急処置のしかたがキュート!」 [ 他力本願 ] 2017年02月04日 19:25
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