「欧米のシャワーの難易度はこんな感じだよね…」共感されていたイラスト
欧米のシャワーは温度調整が雑な作りのものが多く、ホテルなどで利用していても、ちょうどいい温度を保つのはなかなか難しいものがあります。
それを物語る、シャワー温度設定の図解をご覧ください。
This is the shower I live with.
全くこの通り!
海外に行くと、多くのシャワーがこんな感じだったりします。
設定温度を下げようとすると凍えるほど冷たくなり、上げようとすると火傷しそうなくらい熱くなります。
欧米人もこれには悩まされているようで、多くの共感する声が寄せられていました。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
●間違いないなく妻はドラゴンの産みの親だ。なぜなら妻とシャワーを浴びるときは、まるで火葬場にいるかのようだからだ。
↑おそらく女性特有じゃないかと思ってる。うちの妻とシャワーを浴びる時も、まるで太陽の上に立っているようだから。でも彼女は平気な顔をしている。
↑妻とシャワーをして実際にやけどした。うちの妻は溶岩モンスター。
↑自分は妻よりも温かいシャワーが欲しい。
●「溶岩のように熱い」と「ドラゴンの炎」の間に「冷たい?」について、よく知りたいのは自分だけ?
↑それはどちらかと言えば熱いんだが、やや体が焼けているのか、体が凍り付いているのかわからない感じなんだ。
↑体がどっちかわからないときは、痛みだけが脳に送られる。
●どの出版物かは忘れたが、数年前に科学的な雑誌で、「現代のテクノロジーでそろそろ直っていてもいいだろうと思う不便さ」の記事があり、ちょうど良いシャワーの温度設定はトップ3に入っていた。
●まるでスカイリムでピッキングをするようなもの。
●シャワーのサーモスタットは偉大な発明だ。
●これでどうだ。
日本で見たシャワーにはみんなついていた。
↑また日本は、お風呂のテクノロジーでは何光年も先を行っているのか。
↑ドイツでも使っているよ。
↑スウェーデンでもね。
●5分くらいシャワーを浴びつつ、左に1mm、毎分動かし続けて良い温度を保たなくてはいけない。
トイレやお風呂などの水回りに関しては、日本はかなりの先進国のようで、海外に行くと悩まされることが多いですね。