「なるほど、これが世界という肩の荷を降ろした男の笑顔か…」
「世界という荷を肩から降ろす」とは、ずいぶんと大仰な表現ですが、いったいどういうことなのでしょうか。
とても重い荷から解放され、最高のスマイルを見せている男性の姿が、海外掲示板で注目を集めていました。
Now here's the smile of a man that's had the weight of the world lifted off of him
心からの笑顔とはこういうことを言うのでしょう。
確かに、つい先日まで世界の命運を握るポジションにいた人ですね。
オバマ氏が大統領時代にはできなかったウォータースポーツに興じている姿で、場所はカリブ海の英領バージン諸島とのこと。
任期中の8年間にできなかったことを、いろいろと満喫しているいるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もうすでに10歳は若返ってないか?
●彼の使っている歯磨き粉を使いたい。
↑(投稿者)きっとホワイトハウスでは歯医者に毎日クリーニングしてもらっていたのではないだろうか。
●これはウォータースキーか、パラセーリングだろうが、どちらのアクティビティも大統領時代にはシークレット・サービスに止められていたろうね。次の大統領にバトンを渡すと人生を取り戻すのだと思う。
↑それはカイトボードかウィンドサーフィン用のハーネスだよ。それにパラセーリング用のボードじゃないね。ホイッスルはどっちかっていうとカイトボードだね。
↑自分はシークレット・サービスがそれぞれのカイトボードに乗って囲んでいるところを見たい。
↑ユニフォーム姿でね。
●オバマ氏はとても楽しそうだけど、彼はいつもアメリカの政治が、どんな風に市民に影響を与えるか気にかけていたと思う。今だってトランプ大統領のしていることはチェックしてストレスを感じているだろうしね。特に彼はトランプが大統領にふさわしくないと繰り返し言っていたからね。
●初めてオバマ氏の生の腕を見たよ。わき毛もね。
●彼が大統領になったときに、シークレット・サービスがサーフィンやその他のウォータースポーツはできないと伝えたと、どこかで読んだよ。自分なら8年ぶりにできるとなったら、それはうれしいと思う。
人生をかなりエンジョイしているのが伝わってきます。
それだけアメリカ大統領が重責な職務だということでしょうね。