「湖の上を…歩いてる!?」氷の透明度が高過ぎて浮いて見える写真
先週末にアメリカ・ミシガン州のシャールボイ湖が寒さで凍りついたのですが、あまりの透明度の高さから、そこに立つ地元の男性が浮いて見えると、現在ネット上で話題を呼んでいます。
どんなことになっているのか写真をご覧ください。
……ようにしか見えません。
写真の男性は、地元の建築家アンドレ・ポワノーさん(63歳)。
先週の土曜日にシャールボイ湖が凍りついてることに気付き、澄み切った氷にはひび割れや気泡さえなかったとのことです。
5cmほどの厚さがあるので歩いても問題ないとのことですが……何だか不安になります。
このアングルから見て、ようやく氷の存在がわかります。
こちらは暖かい季節のシャールボイ湖。
普段から透明度の高い湖のようですが、ポワノーさんがこの写真をSNSや掲示板に投稿するや否や想像を超える反響があり、陰謀論まで出てきて驚いているそうです。
似たようなケースの動画は以下をどうぞ。
「まるで水の上みたいだ!」凍りついた湖が透明すぎて歩くのが怖くなるほど…スロバキア(動画)