「うちの歯医者さんは不安を取り除くため、天井に『ある工夫』を加えた」称賛されていたアイデア
歯の治療中は、歯を削られたり、不快な音や痛みに耐えたり、つらいものがあります。
そんな患者の不安を取り除こうと、天井にあるものを貼った歯医者さんが話題を呼んでいました。
ユニークな工夫をご覧ください。
My local dentist has a ceiling "Where's Wally?
ん?
天井に何か貼ってあります。
よくよく見ると……。
なんと「ウォーリーをさがせ!」
治療中の不安を、ウォーリーを探すことで紛らわせようというアイデアです。
実際にウォーリ―を探す余裕があるかはともかく、無機質で真っ白なだけの診察室よりはずっといいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いいね。うちの歯医者なんて、屋根から漏れた抽象的なシミがあるだけさ。
↑じゃあ、自分と全く同じ歯医者だよ。
●先週、天井に何か読むものを貼ってくれと歯医者に提案したら、まるでバカを見るような目をされた。これをうちの歯医者にも見せる。
↑自分が行ったカナダのどの歯医者にもテレビが頭の上にあり、ヘッドフォンをくれる。それが標準だと思っていた。
●うちの産婦人科ではジョージ・クルーニーの写真を天井に貼っている。
↑うちの産婦人科は、動物に見下ろされてる感じだよ。
●歯科医では手話の方法を天井に貼ってほしい。
●知りたいのは、その診察の間にウォーリーを見つけられたのかってこと。
●うちの歯医者には診察イスにテレビが付いている。でも残念なことにいつもトーク番組かメロドラマだ。それでチャンネルを変えようとすると歯科衛生士が嫌がる。ウォーリーの天井のほうがずっとましだ。
歯医者さんだけでなく、産婦人科でも天井に工夫しているところがあるとのことです。
仰向けで不安になっていることが共通点ですね。