アメリカには小さな妖精(フェアリー)が住んでいると実感できる街がある
小さな妖精(フェアリー)が住む街と呼ばれる、アメリカ・ミシガン州の街アナーバー“Ann Arbor”。
姿を目にしたことがない人でも、街を歩けば妖精たちが住んでいると実感できるそうです。
なぜなら……。
Mysterious Tiny Doors Keep Appearing Across This Town, And Here’s The Secret Behind Them
何か違和感を覚えませんか?
この「妖精の扉」“Fairy Doors”が、街のあちこちにあるのだとか。
アナーバーの街に「妖精の扉」が出現したのは2005年。デザイナーのジョナサン・B・ライトさんが喫茶店に設置したところ大好評だったことから、次々と増えていきました。
今では20か所以上もある扉をひと目見ようと世界中から観光客が訪れるようになり、フェアリー・フェスタ(妖精祭)が開催されるほどの盛り上がりを見せています。
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1. アメリカには小さな妖精(フェアリー)が住んでいると実感できる街がある [ 他力本願 ] 2017年02月18日 21:07
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