2017年02月19日 09:48

カゴなし自転車でこんなに運べる!自転車の楽しみ方が広がるサイクルトレーラー DCR307-DPが面白かった

 


自転車はちょっと近所まで移動する足として便利ですが、多くの荷物を運ぶのは苦手。カゴのないスタイリッシュな自転車ならなおさらですね。

でももし自転車で多くの荷物を運べたら、使いみちが広がってもっともっと自転車を楽しめるはず。

そこで何か良いものはないかなーとAmazonを探してみたところ、ドッペルギャンガーのサイクルトレーラー DCR307-DP という面白い製品があったので、使い勝手を試してみました。 

ドッペルギャンガーサイクルトレーラーDCR307-DPを試してみました - YouTube

ちなみにこの記事の動画版はこちら。

開梱


という訳で、まずは開梱してみましょう。

ちなみにこのサイクルトレーラーを作っているドッペルギャンガーは、自転車やアウドドアの世界では知る人ぞ知るメーカー。ここの製品はとても個性的で、価格も安く使い勝手もかなり良くオススメです。

DOPPELGANGER 折りたたみ式サイクルトレーラー DCR307-DP


入っている部品がこちら。

この製品は折りたためる仕様なのですが、ほぼその状態で入っていました。

組み立て


では組み立てていきましょう。まずは側壁を起こし、パイプを通して箱型に。

この製品は完全防水ではありませんが、使用されている生地は防水仕様で、ちょっとした雨や濡れた路面で荷物を濡らすことはなさそう。


続いてタイヤを取り付け。クイックリリースタイプなので、 レバー1つで簡単に着脱できます。


続いて自転車と接続するヒッチメンバーの取り付け。


取り付けは2本のピンのみで、工具は不要。ピンで固定する仕組みはボートなどを引くトレーラーなどでは一般的なもので、高い強度が得られます。


後部に反射板を取り付け。


カバーをベルクロで装着。こちらも防水生地なので、雨の中でも荷物を濡らす心配はなさそう。


そしてフラッグを取り付け。ちょっとダサいですが、後続車の視認性を高める重要な役割があり、安全な走行には欠かせません。

自転車に接続金具を取り付け


続いて、自転車に接続金具を取り付けます。


今回取り付ける自転車は、ヤマハの電動アシスト自転車、PAS  Brace XL。

電動アシストの軽快な走行感覚と、スタイリッシュなデザインが気に入っているのですが、いかんせんカゴがなくて実用面では今ひとつでした。

ですがサイクルトレーラーを連結すれば、ママチャリにも負けない搬送力で、使いみちは何倍にも広がる…はず!


自転車の後輪を留めているナットを外し、金具を挟み込みます。


金具は小さく目立たないため、外している時は自転車の外観にほとんど変化はありません。

また取り付けられる自転車も、後輪がネジで止まっているタイプであれば問題なく取り付けられます。ロードバイクでもママチャリでもなんでもOK。クイックリリースタイプのものにも対応しています。


自転車との接続は、差し込んでピンを留め、安全ベルトをフレームに通したら完了です。


完成した状態がこちら。

ちなみにこのDCR307-DPの運搬能力は、 容積100L、最大積載重量60kg。

乗ってみよう!


さて、ではまず空荷で乗ってみましょう。


空荷で走ると、特に重量感もなく、いつもとあまり違和感がありません。


旋回半径も元のまま。45℃以上の急角度で右に曲がると後輪がバーに当たりますが、通常走行時にそんな角度で曲がることはないでしょう。

またトレーラーは2輪で水平を保ちつつも、自転車は普通に倒れるので、コーナーで車体を傾けた際も違和感がありません。

荷物を載せてみると…軽い!


つづいて今度は15kgの水を積んで走ってみましょう。


「おお、軽い!」

電動アシストも手伝って、全く荷物がないような軽さ。またカゴに荷物を積むのと違って、ハンドルを取られる感じもありません。

ちなみに電動アシストオフでも、ほとんどの荷重が路面にかかるので、驚くほど軽く引くことができました。ただしさすがに上り坂は重さを感じます。


急な上り坂もラクラク。

電動アシスト自転車とサイクルトレーラーの組み合わせって、近場利用の足としては最高なんじゃないでしょうか。

ただし注意点として、サイクルトレーラーを接続して走行する場合、道路交通法上は 軽車両扱い となり、歩道や自転車通行帯を走ることはできません。

細い道などを走り回るなら全く問題ありませんが、大きな国道を走るのはちょっと怖いかも。

自転車がもっと楽しくなる!


実際に乗ってみると、驚くほど荷物が載る割に取り回しもよく、またバスケット状になっているので手軽に物を積めるのがとても便利でした。何よりも、何十キロもある荷物が自転車で軽々と運べるのが凄い!

普段はカゴのないスポーツタイプの自転車に乗り、ドカッと買い物や荷物を運びたい時はサイクルトレーラーを繋ぐ…なんて使い方なら、お気に入りの自転車の使いみちがさらに広がりますね。

もちろん、たっぷり荷物を積んで旅に出るのも楽しそう。最小限の着替えやテント、寝袋を積んで、カバーにソーラーパネルをつけて、モバイルバッテリーに充電しながら自転車の旅…なんてのも、楽しそうですね。


また折りたたむと、こんなにコンパクトに。

自転車に繋がなくても台車として使えるので、普段は折りたたんで車などに積んでおくと、大きな荷物を運ぶときにも便利かも。

私は、小学校の運動会でカメラや弁当を運んだり、運動も兼ねてちょっとした距離の買い物はこれで行こうかなと思っています。近場にソロキャンプに行くのも楽しそう。

ちなみにこの ドッペルギャンガー DCR307-DP のお値段は、Amazonでおよそ1万6000円ほど。また自転車につける金具、 DCRP296-BK は単品でも売っているので、複数の自転車での使い回しもできるようです。

またロードバイクなどで旅に出るなら、 アルミフレーム版のDCR203-DP もいいかもしれませんね。

DOPPELGANGER 折りたたみ式サイクルトレーラー DCR307-DP

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