「あなたの考える『大人になるために必要なセット』は何ですか?」回答いろいろ
大人になるとは、どういうことなのでしょうか。
「もし『成人になるためのスターターキット』があるとしたら、あなたは何を詰めますか?」と、海外掲示板に質問が投げかけられていました。
それぞれが考える、大人に必要な事をご紹介します。
what would you put in the adulthood starter pack?
●税金、保険、ローンなどの知識。そして健康的な服用量を知ること。
●会計士の友人、興味深い起業家の友人、アルコール依存症の友人、トラックを所有する友人、同性愛者の友人、弁護士の友人、そして航空会社に勤める友人。
↑ヨットを持つボーナス友人。
●料理本、うつ病の本、断り方の本、それからジャック・ダニエルのボトル。
↑まるでハグでも必要なセットだね。
●映画「リストラ・マン」にドキュメンタリーのラベルを貼ったもの。
(1999年のアメリカ合衆国の犯罪コメディ映画。非情な企業規定と自身の勤労観の間で翻弄される人々の怒りを描いた作品)
●快適な靴、会話のしかたの本。
●大きな期待を抱かないこと。
●ダクトテープ、ハンマー、そして錆びとりスプレー。
●「日曜大工店へのギフトカード?」「快適なサンダル?」「実用的なベスト?」「コーヒー?」「オリーブオイル?」「老眼鏡?」「柄のそろったタオル?」
自分はまだ未成年。
●「できるという態度」「喜びを遅らせる能力」「気に入った人への忠誠心」「強い勤労意欲」「惜しまずに他人や自分を助けること」「信じることのために、向かい風でも立ち向かっていくこと」
↑全部は箱の中に入らないよ。
●家計簿の本。
●生活賃金の運用のしかた。
●「あなたもあなたの両親も完璧ではありません、それを乗り越えなさい」と書いてあるカード。
大人になるとは、あまり夢のない道具をそろえることなのかもしれません。