「くしゃみが出たら困るときに…じっとした状態で止める方法」
生理現象はやむを得ないとは言え、大事な撮影中であったり、まじめなスピーチを聞いている最中だったり、「今くしゃみをするのはまずい」といった場面はあるものです。
手や道具を使ったくしゃみの止め方はいくつかありますが、いつでもそれが可能というわけではありません。
そんなときに便利な「じっとしながら『くしゃみ』を止める方法」をご紹介します。
you can stop a sneeze by slowing your breathing dramatically when you feel it coming on.
「くしゃみは、ドラマチックなほどゆっくり呼吸すると止まる」
おおシンプル!
これなら、いつでもどこでも人知れず、こっそりと実行できますね。
深く息を吸った状態で、さらに吸い込むのも効果的だそうです。
個人差のあることなので効果の保証はできませんが、鼻がムズムズしたときには、ぜひ試してみてください。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これは連続殺人犯から隠れているときには、とても重要なノウハウかもしれない。
↑あるいは疑いもしない被害者に忍び寄るとき。
↑それら以外で、どうしてもくしゃみを止めないといけない理由はないと思う。
↑もう1つ理由がある。フルフェイスのヘルメットをかぶってバイクに乗っているとき。
●だけどくしゃみは最高だ。出来なかったら鼻の欲求不満になる。
↑同意。くしゃみはすばらしい。出そうで、出なかったら、裏切られた気分になる。
↑くしゃみは正式なミニ・エクスタシーだと言ってもいい。
●ライフハック:単にくしゃみをするほうがよい。
●そもそも誰がくしゃみを止めたいの?
↑教えてあげるよ。13か所の骨折をした人だよ。自分は指で鼻を抑えて止めていた。10週間ほどくしゃみをしなかった。
●その他の方法として、まぶしい照明を見てごらん。全員に使えるわけじゃないが結構いける。
呼吸をゆっくりするだけの手軽さは、いざというときの助けとなりそうですね。
他にくしゃみの止め方として、
・鼻と上唇の間を強く押す
・鼻の両サイドを強く押す
などがあるそうです。