宅配業者「とりあえず、お客さんのリクエスト通りに配達しました…」→これって!?
留守宅への配達をどうするかは、世界中の悩み事となっています。
不在通知&再配達は受け取る側も手間がかかるので、留守中でも荷物を目立たない場所に置いていってほしいといったリクエストも多いようです。
ある宅配業者がリクエスト通りにした結果をご覧ください。
リクエスト内容:「ドアマットの下に置いてください」
確かにリクエスト通りにはされてます。ですがドアマットの下にある意味があるのでしょうか……。
こんなことになったのにも理由があるそうで、1度入ったリクエストは次からの荷物にも適用されるシステムになっているとのこと。
当然、購入する品の内容も大きさも変わるため、ときにはこんな不具合が出てしまうようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●とても良い仕事だ。
↑荷物に「これは荷物ではありません」と書くとよい。
それをちょっとした工夫と言う。
●要求は聞き入れられた。
↑100%の形で。
●単に長方形の段ボールの形をした人が、ドアマットの帽子をかぶってるだけ。何も見るべきものはない。
●「ちゃんと頭に入れておけ、客はいつも正しいんだ」
↑自分は客の扱いが悪い店でしか買い物をしない。
●これは明らかにマイクロSDカードの過剰包装だよ。
↑1985年のか。
●自分で注文したもののサイズを理解していなかったのか。
●以前Fedex(国際宅配便)に勤めていた。これはFedexの配達だとわかる。1度客が配達について指示したことは、その後の配達でも適用されるべく、システムに永遠に残るんだ。
最初に配達されたものがマットの下に入るほど小さいものだったなら、その次の荷物も同じリクエストになっている。そしてこのようなジョークが自分たちが1日なんとかやっていける糧となっている。
ものすごい量の荷物を扱い、そして1日中金属製の箱(自動車)の中にいると、人はおかしくなるんだ。
↑自分もFedexの荷物を扱う。その通りだよ、すごい量を扱う。そんな大都会でもないのに。
↑オレの荷物はどこに行ったんだ。
バカげていると思いつつも、リクエストにあるのだからしかたないとのことです。
しかし、かえって目立つ気はしますね。