「必要なのでこのハサミを買ったけど…ねえ、この状況、どうすればいいと思う!?」
ハサミが必要になり購入した人が、「ある理由」から困り果ててしまったとのこと。
ジレンマを感じる買い物事情をご覧ください。
裏の説明には、
「ハサミで切ってハサミをパッケージから取り除いてください」との説明書き。
いやいや、ハサミがあったら、ハサミを買う必要はなかったわけで……。
このつらいハサミ事情に、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
●これは皮肉か何かだと思う。ひどすぎる。
↑きっとそこの社長あたりが、「きっとこれは貧しい人の1日を台無しにするんだ」と笑っているよ。
↑どちらかというと、社長「これでいいな、よし自分にボーナスを出すぞ」。
↑社長は自分で好き勝手に給与はあげられないだろうけどね。
↑それに社長がパッケージのラベルなんか作らない。
↑じゃあいったい何をするんだ?
↑誰もよくわかってないが、きっととても重要なことなんだ。
●イラストに、わざわざその売っているほうのハサミの取っ手を描く手間までかけている。
↑その過程のどこかで誰も何も疑問に思わなかったのかな。
●ハサミが必要なときに、この手の製品を買ったことがあるよ。開けようとしてナイフで自分の手を切った。その後で、後ろに簡単に開けられる小さな穴があることを知った。このハサミの会社はパッケージの作り方をマスターするのに時間をかけすぎだと思う。
↑このケースでは、ハサミを開ける前に誰かを切ってしまわないように気をつけなきゃいけないんだ。
●これはわざとだよ。子供の安全を守る機能だけでなく、開けてから買った人にハサミの重要性を理解させるんだ。もちろん最初は怒らせるが、数回使ううちに忘れるんだ。
●そういう人のためのグッズ。
海外には、嫌がらせとしか思えないようなパッケージがたくさんあるとのことです。