「子供たちの遊び場を安全のために調べてほしいと依頼された…」→金属探知機で調べたら仰天の結果に
海外の公園や子供の遊び場などには、クッション性の高いウッドチップが敷かれることがよくあります。
細かいウッドに紛れて鋭利なものが混じっていると非常に危険なので、とある保育園から「開園前に金属探知機で調べてほしい」と依頼された人がいました。
その結果……。
不純物が混ざり過ぎ!
釘や留め金などがこんなにウッドチップに混ざっていたとは……。
こうした点検をせずにそのままオープンしていたらと思うと、恐ろしいものがあります。場所はオーストラリアのアデレードの保育園とのこと。
色や大きさから目立ちにくいことを思うと、こうした検査の重要性がわかりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●保育所の行動は賢い。
↑だいたい正しいことを最初にする人のことは、あまり聞かれないものなんだ。
↑正しい行動をしていると、人は何をしてもらったのかすらわからなくなる。
↑本当にうまくいっていた。みんな死ぬまでは。
↑やらないでいると母親に怒鳴られ、言われずにやると、したかどうかもわからず感謝もされない、という話を思い出した。
●仕事をこなした感じを出すために、よそから持ってきたのかもしれない。
↑基本的にこうした金属がウッドチップに混入しているのは一般的。どこから来たとかの確認もいらないよ。ウッドチップを知っている人なら、よく金属が混ざっていることを知っている。
↑これらは工事現場の作業で落ちたり、残されたもの。新しく工事が施行された後は、入念に釘などを探して歩かなければいけない。
↑実際、大きなホッチキス針は工事現場などで段ボールを留めていたものだ。
●そこに金や銀のコインはなかったのか。写真に入れなかったのか。少なくとも小さなコインくらいはあったよね。
↑(投稿者)なかった。まだここの園は公式にオープンしてないんだ。ほとんど建設工事で落ちたものだよ。
●(投稿者)ちなみに、この中でお気に入りはカミソリの刃だ。
●猫のフンの探知機がないのは残念だな。
●偶然、金属探知機を持っているところを見られたのかい? どうやってそんな仕事を頼まれるのだろう。
↑(投稿者)自分は金属探知サービスの業者だからね。
子供の遊び場が金属だらけの可能性を考えると恐ろしいものがありますね。
実際はオープン時にこんな状態であることは少ないとのことです。