「イタズラ好きの家族が、旅行帰りの母親を空港で迎えると…」→こんなことが起きる
旅行から帰ってきたお母さんを家族そろって空港でお迎えしていたなら、「なんて家族愛にあふれた一家だろう」と感心することでしょう。
ただし、それがイタズラ好きな家族の場合だと話は変わってきます。
きっと母親が絶叫するであろう、出迎え方をご覧ください。
「刑務所から」「お帰りなさい」「ママ」
ぐはっ!
ある意味ホットなお迎えのしかた。
これを見たお母さんは、どんなリアクションをするのでしょうか。
この家族だからできるジョークに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●すごい歓声をあげて、ハイテンションで迎えると効果絶大。
↑見た感じ……、彼らならやったと思う。
↑自分なら、全力で他人のふりをする親類だ。きっと着陸したときに拍手したに違いない。
↑自分ならこのノリに参加するよ。さりげなく歓声の輪に入り、静かに笑顔で「この人は誰?」との視線を受けつつ、家族写真にこそっと入り込む。良い時代だ、みんなにオススメするよ。
↑それはすごい。
●うちの母親だったら、これを見たら間違いなく自分を刺すだろうな。
↑そして刑務所帰りのストーリーが完全となるんだ。
↑ダメだ。ちゃんと刑務所の横でも「お母さん休暇からお帰りなさい」とサインを持って立ってないといけない。それだとまだ不完全だ。
↑うちの母親なら笑い転げて、そのサインを職場へ持って行く。
●すでに「なんでいつも恥をかかせようとするのよ」という声が聞こえるかのようだ。
↑その中で一番羞恥心がないのは母親だと思える。
●サイコー! 妹がイギリス留学のあと帰ってきたとき、うちの大家族でポスターサイズの赤ちゃんの時の写真を持って、大きな文字で「リハビリセンター(通常、麻薬やアルコール依存症)からお帰りなさい」と書いた表示を掲げた。ウケていたよ。
●不幸にも彼女のお気に入りの色はオレンジで、お気に入りのジャンプスーツを着ていた(囚人服風)。
●うちの母親なら、他人のふりをして通り過ぎて、1週間は口を利かないな。おお、何て天才的なアイデアなんだ!
●妻が空港に迎えに来るとき、必ずコスプレをして何かのキャラクターになる。真っ赤なドレスと帽子で、フランス語のアクセントで大声で叫んでいたこともあった。うちの妻はすごいよ。
●この家族はなんてバカばっかりだ。それが気に入った。
これをユーモアととれるか、質の悪い冗談ととるかで、家族関係も変わりそうですが、他人からしたら楽しめますね。