「おばあちゃんが5歳の孫のために『スパゲッティ風呂』を用意した…」→こ、これはいったい!?
「牛乳風呂」や「ゆず風呂」などはよく聞きますが、「スパゲッティ風呂」と言われたら想像するのが難しいかと思います。
あるおばあちゃんが小さな孫を楽しませるため、スパゲッティ風呂を用意したそうです。
いったいどんな状態になるのかと言うと……。
What kind of person cooks 15 lbs of spaghetti in various colors
思ったよりスパゲッティ!
しかもカラフルなスパゲッティ!
スパゲッティを押したり引っ張ったりできるように、6kgほどのカラフルなスパゲッティをゆでて、バスタブに放り込んだとのこと。
食品の扱いだけだけに賛否両論ありそうですが、入っている5歳の男の子の表情はめちゃくちゃ楽しそうではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●子供がハイになってる。
●だけど、それは思いっきり無駄にしてはいる。
↑それは食べなかったら、だ。
●大丈夫。このあと恵まれない人に寄付するんだ。
●これはだいたい20ドル(約2300円)分くらいのパスタで、調理のかかるコストやパスタを合計しても50ドル行かないと思う。これは家族と特別な思い出を作るには、それほどひどいアイデアとは思わない。
↑カナダ人からすると、安いからOKという意見を見ると、自分の心がちょっと死ぬ。
●子供はうれしそうだけどね。
●これはおばあちゃんだとしても、やり過ぎのような気はする。
●絶対におばあちゃんは子供の家でやったと思う。いくらおばあちゃんでもそんなことを自宅でするとは思えない。
↑バスタブをスパゲッティで埋めるおばあちゃんの例をだれひとり知らない。
●イタリア人の洗礼はちょっと行き過ぎるんだ……。
●終わったらどうするの?
●その子供は将来、変わったフェチになると思う。
●いったいどうやったら、そんなカラフルな色のスパゲッティを見つけられるんだ?
●この子が大きくなったとき、この写真がインターネットで出回っていることをきっと喜ぶと思う。
↑だがこの写真は学校時代の彼の人生を台無しにすると思う。
↑自分のハイスクールじゃ、子供時代の写真が出回っている人は有名人扱いだったぞ。
●いつかこの子に恋人ができたとき、とても無口になり、おばあちゃんのヌードルをやってくれるかどうかを尋ねるんだ。
●自分が2人分のスパゲッティを作ろうとすると、こういう量になる。
↑これを買うといい。
↑馬にはその量でいいの?
↑きっと小さな馬なのさ。
おもしろがる人から、食べものを粗末にすることに眉をひそめる人まで、意見はわかれていました。
どんな感じの入浴タイムだったのか、子供に聞いてみたいところですね。