古いヨーロッパの本には、通常では気付かない場所に「絵画」が隠されていた
17世紀〜19世紀のヨーロッパでは、通常では気付かない場所に絵画を隠した本が流行ったそうです。
イギリス発祥の「小口絵」“fore-edge paintings ”と呼ばれる、ユニークな装丁技術をご紹介します。
小口絵はイギリスを中心に17〜19世紀のヨーロッパで流行ったとのことですが、比較的最近まで存在を知られず、ブリタニカ百科事典にも長らく記載がなかったとのこと。
当時の人々の遊び心がうかがえますね。
(動画1)
Fore-edge Painting - YouTube
(動画2)
Smartly - Hidden paintings in old books. - YouTube