「ペンチで門を作ると…なんだか落ち着かないデザインになった」
This steel gate made up of pliers.
鉄格子の模様として、ペンチが門全体に張り巡らされています。
「ペンチで作る」とは、ペンチを道具としたのではなく、素材にして作ったものだったのですね。
その突飛なアイデアもさることながら、独特の雰囲気はペンチだからこそのものでしょう。
大きさも形も違うペンチを集めることで、新しいアートが生まれるものですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おい、この門をこじ開けて侵入するぞ。だがこれを破るのに必要なのは……。気にするな。
↑「ジム、ボルトカッターをとってくれ!」
「スティーブ、すでにそこにある」
↑ボルトカッターのカッター?
●理由はわからないがこのゲートはちょっと気味が悪い。なぜか虐待されたカエルとか、妙に足の長い人を連想してしまう。
↑妙に落ち着かない。
↑この構造統合性はきっと悪い。
↑このフェンスの障害となるのは正直者だけだ。そもそもよじ登れそうだけど。
●もしその門が本物のペンチを溶接したものなら、かなり高額だ。
●一瞬クモだと思ってパニックを起こしかけた。
↑自分はクモもコウモリも怖くはないが、この門はどうも落ち着かない。
●映画監督のティム・バートン……っぽい。
鋭利な部分や、有機的なデザインが、不気味に感じる人もいるようです。