「おばあちゃんが孫に『サメの毛布』を編んだのだけど…誰がこの悲劇を予想したろうか?」
海外のおばあちゃんが、かわいい孫のために手編みのプレゼントしたそうです。
題材はサメで、足を入れて着ることのできる毛布。男の子なのでクールなサメの毛布を、さぞかし喜んでくれるだろうと思ったのですが……。
不幸な結果をご覧ください。
When Grandma makes a shark blanket
見事なサメの毛布ではあります。
色といい背ビレといい再現度が高く、しかも人間が食べられている憎い演出付き。
だけど……
悲しいことに……。
背ビレの位置が!
なんとも解説しづらいので、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もし僕がこの子だったら、思春期になり次第、生涯この写真をFacebookのプロフィール画像にする。
↑Tinderの写真にする。(デートアプリ)
↑Grindrの写真にする。(同性愛者向けデートアプリ)
↑Likedinの写真にする。(ビジネス特化型SNS)
↑自分のLinkedInは猫にしている。このサメはもっと適していると思う。
●写真の子は何が起こっているかわかっていないね。だが写真を撮っている者はわかっている。
↑まるでタオルホーンの子どものようだ。
Father of the year tricks son into making a towel horn - YouTube
↑
父親「ははははは」
息子「何がおかしいの?わからないよ……」
父親「なぜかわからないが、とにかくすごくおかしいんだ」
息子「父さん変だよ……はははは」
↑自分にも息子がいる。彼もわかっているさ。
●「ちゃんと成長してもいいように大きめに作ったからね」
↑コーヒーを吹かせてくれてありがとう。
●おばあちゃんが発作を起こさなければいいなと思う。
●「それは背びれなの? それとも……こんにちは?」
●自分は毎朝、サメのヒレとともに目を覚ます。
↑どっちかといえばサバのヒレかと……。
↑もう自分は金魚のヒレでもありがたい。
●オレらが思ってるより、おばあちゃんはおじいちゃんが恋しいんだよ。
編み物と孫への愛情はしっかり伝わってきます。
あとはご愛敬ということで……。