もうちょっと頑張ろうよ…極めつけに手抜きな「翻訳」の例いろいろ
「2人はスペイン語を話している」
(スペイン語の輸入ドラマのようですが、いくらなんでも説明が雑すぎる……)
世界にはメジャーな言語だけでも数多くあるため、きちんとした翻訳ばかりとは限らず、手抜きの翻訳が蔓延しています。
選りすぐりの「手を抜いた翻訳」の例をご紹介します。
The Laziest Foreign Language Translations You'll Ever
1.
「3cmのスナップオンクリップ」
スペイン語:「スナップオンクリップ」
フランス語:「スナップオンクリップ」
(全部英語)
2.
「後悔(を中国語で)」
(彫り師への指示が、そのままタトゥーになってしまったケース)
5.
「1.レモン添えキンカン」
「2.何か」
「3.フレッシュ・ブルーベリー・ティ」
6.
英語:「ドライバー募集」
スペイン語:「デリバリー係(配達人)募集」
8.
「装飾は含まれていません」
「スペイン語で装飾は含まれていません」(英語)
10.
「キャベツとしいたけ」
「キャベツの甘酢」
「カイワレ大根」
「Googleで説明を見つけられなかったけど、おいしい」
11.
英語訳を書く欄だとわかるように「english」を羅列しておいたら、そのまま使われた例。
12.
「翻訳サービスに繋がりませんでした」
(翻訳サービスの翻訳結果をそのまま記入したと思われます)
翻訳サービスに頼ったり、後でわかる人にやってもらおうとしたら、そのままだったり……。
両方の言語を知らないと確認ができないため、致命的なミスが起きやすいようです。