「一眼レフカメラをきれいに分解して並べると…どんな感じになるか知ってる?」美術館の写真が話題に
An entire DLSR camera, disassembled. : mildlyinteresting
精密機械なのだから、ある程度は想像はしていましたが……、1つ1つ並べるとこんなに小さな部品が大量に組み合わさっていたのですね。
カメラはSONYのαだそうです。
これを見せられるとデジタル一眼カメラの値段が高いのも納得ではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「さぁ、これをもう一度完全に組み立てて研修を終えよう」
↑目隠しで組み立てられたら研修終了。
↑「これは僕のカメラだ。多くのカメラがこれと同じようだが、これは僕のだ」
↑「だけど、レンズキャップはどこへ行ったんだろう」
↑「見当たらないな……すぐそこにあるはず、あれ、ないな……」
↑「ポケットに入れたんだ。そこからかばんにいれたんだ……」
●自分がこの写真を撮影しているカメラだと想像をしてみよう。無理矢理に分解された同胞のカメラを記憶させられようとしている。これは麻薬カルテルがやる拷問の手法だ。
↑機械の場合は考え方が完全に違う。なぜなら人間がばらばらに分解されて狼狽するのは、もう元に戻せないからだ。そして少なくとも生きてはいない。
↑カメラにとっては、分解されるのはポルノみたいなものだろう。
●これは何かの博物館か、どこかの家のテーブルか、どっちだろう。
↑きっとギーク向けの博物館のテーブルだよ。
↑ニューヨークのメトロポリタン美術館だよ。
●カメラの中にいくつの特許があるのか想像してみよう。きっとそのパーツの中の多くに特許権があるはず。そしてこれが理由でアメリカでは新しい企業がプリンターや電話を作れないんだ。
●しかしどのカメラで撮ったんだろう。
↑組み立てられた一眼レフカメラだろう。
●全部組み立てるとこうなる。
パーツの量と細かさに、驚きの声がたくさん上がっていました。
下手に分解したら、2度と組み立てられる気がしませんね。