実際に学校で禁止された「ありえないルール」いろいろ
学校は閉鎖的であったり、過去に生徒が問題を起したりなどの理由から、一般社会では考えられないような校則が設けられることがあります。
海外の学校で実際に禁止された、ありえないルールをご紹介します。
People Reveal Ridiculous Things That Got Banned At Their School
1.
「変わり者の生徒」がベークドポテトにフォークを刺して加熱し、他の生徒にやけどを負わせた。それ以来ベークドポテトが禁止なんだが、なぜ金属フォークを禁止にしないのかはわからない。
2.
殴り合いのケンカが起こり、それを他の生徒が携帯電話で撮影することがあった。
ところが携帯電話を禁止する代わりに、なぜか校庭のまん中に黄色い円を描き、携帯電話を使いたい人はそこに入らなければいけない校則ができた。
3.
タイプライター禁止。背の高い生徒がタイプライターを持ち歩いていて、授業中にそれを出し、それでノートをとっていた。すぐに禁止になった。
4.
ヨーヨー。急に流行り始めたことがあった。ある女の子がいろんな技を見せていたらヒモが切れて、ヨーヨーが小さな子の顔に当たり、鼻の骨を折った。それがヨーヨーの最後だった。
5.
うちの小学校の校長は「におい付きえんぴつ」を、添加物やニコチンが含まれていると言い張って禁止にした。その頃えんぴつの交換や売買が流行っていたので、校長は結果的に闇市を作ったのである。自分は値段をクレイジーなほど釣り上げることが出来た。
6.
コインを壁に投げて、誰が一番近くに寄せられるかを競っていた。ギャンブルっぽいと禁止になった。
7.
学校にトースターを持って行って、（昼休みに）グリル・チーズ・サンドイッチを作ることは禁止。理由はカフェテリアと競争になるから。
8.
ローラー付きの靴。おそらく階段では危険だということで。
9.
レゴ禁止。生徒が食べてしまうから。ちなみにこれは中学の話。
10.
学校の半径0.5マイル内で、女の子同士が手をつないだり、キスするのは禁止。女子高で、実際レズビアンの子も何人かいた。ルールを守るように先生を校門に立たせたり、バス停に配置したりしていた。
11.
水のボトル。ある女の子がトイレでウィスキーを飲んでいるところを見つかり、アルコールを入れられボトルを持ち歩くことが禁止になった。放課後運動する生徒にはきついルールで意味がわからなかった。
12.
ほとんどのおしゃれなヘアカット。あと1mmより短いと家に帰された。
13.
「サンドストーム」という歌が禁止になった。その歌が流れているときに誰かがイスで殴られたのが理由。
生徒たちが気の毒に思えるルールばかりですが、それが学校というものなのかもしれません。
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