とある建物に「このオス猫を入れてはいけない」の張り紙…いったいなぜ?
同情して建物に入れてあげたくなるところですが、横の張り紙にはベトナム語で「このオス猫を入れてはいけない」と書かれてあるそうです。
どんな理由で禁止になったのかというと……。
「学生はこのオス猫のためにドアを開けてはいけません。この寮内にいるメス猫10匹以上が妊娠しています」
ぐはっ!
精力絶倫な猫だったのでした。
とても愛くるしい目でこっちを見ています。これはドアをつい開けてしまうというもの。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「子どもに会う権利をとるなんて出来ない!」
↑基本的な人権は人のためのものなんだ。
↑間違いなく彼は子どもを探してはいない。
●疑いを持ったので調べてみた。
↑かなり近い翻訳だった。
●この猫は絶倫。
↑これを見る前から知ってた。
●いったいどこの言語? その言語では、猫のことを“meo”というの?
↑ベトナム人だけど、猫は“meo”と言うよ。
↑もう英語でも、猫をミャオと呼ぼう。
●猫に不妊手術をしようよ。
↑ベトナムだぞ、そんなことは考えもしない。
●入れてあげたらどうだい? 妊娠中なら妊娠させられないだろう。
生命力にあふれるオス猫だったのでした。