「出張先のホテルで退屈しのぎにイタズラしてみたら…」ルームサービスとの小さな交流が始まる
カスピ海の東に位置する国アゼルバイジャン。石油採掘をきっかけに急速な経済発展を遂げ、首都バクーは第2のドバイと呼ばれるほど近代化が進んでいます。
そこに10日ほど出張することになったビジネスマンが、宿泊先のホテルで退屈しのぎにちょっとしたイタズラをしてみたところ……。
ハウスキーパーとのささやかな交流が始まったそうです。
Guest With A Sense Of Humor Challenges Hotel Maids
宿泊初日
「部屋の遺留品を使って人形を置いて出かけた」
ルームサービスからの返答。「すごく、すごく、ビューティフル」
最終日
そしてついに訪れた出張最後の日。ちょっとしたギフトと一緒に置いて、ハートで囲んだそうです。
退屈な出張が、この小さな交流によって、刺激的で楽しいものになったとのことです。