大学生になるまで理解できない高校生との違いいろいろ
1.
もし大学に三者面談があると想像してみよう……。
母:「ええと、うちの息子は頑張ってるでしょうか?」
教授:「こんな学生は見たことありませんけど」
2.
最初の講義で、教授が出席は必須ではないと言った場合、その教授を2度と見ることはない。
3.
大学での私
「えっと……私は……」
「寝ようかな、シャワー浴びようかな」
「シャワーで寝られるな」
「だけどすごくお腹も減ってる」
4.
提出締め切りがPM11:59のレポートを、PM11:40に書き始めたときの気持ち。
5.
高校教師:「大学教授だったら『遅れました』なんてたわごとは絶対許してくれないぞ」
大学教授:「遅刻してすまんな、今日は講義をしようって気分じゃなかったからね」
6.
このテレビ台は1000ドル(約11万円)もする。
(大学の教科書はめちゃくちゃ高価)
7.
貧困な大学生にとっては生活はかなりきつい。
夜更けに考えることは「オレの腎臓っていくらの価値があるかな」
8.
大学生によくあるトラブル
まだ書き終えていないのに、教授が次のスライドへ移動する
9.
強盗:「財布をよこせ、さもないと撃つぞ」
自分:(死ぬと大学ローンを払わなくていいことに気付く)
強盗:「????」
自分:「まだ考えてる」
気楽なような、それでいてつらいような、いずれにせよ高校までとは著しく異なるようです。
アメリカでは高額な学生ローンを背負う苦学生が多いため、金銭的な苦しさを皮肉ったものが目立っていました。