「うちの犬にボールを投げると…予想してたのと違うことになる」
ボールを投げると全力で追いかけ、戻ってくると「もう1度投げて」とせがんでくるほどです。
しかし今回ご紹介する犬は、ボールを投げるとちょっと他の犬とは違う反応を示すとのことです。
(1) Hey! Fetch! seee now - YouTube
ちっとも犬らしくない……。
ボールへの情熱は完全に冷めきっているようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんて完璧なあくびだろうか。
↑「日曜だぞ、ニンゲン、貴様が取ってこい」
●最初の一瞬は捕まえようとしたんだよ。でも動かずに取るにはボールが高く弾みすぎたと判断したんだ。
↑犬の言語で「あくび」は、たいてい少し不快であるとの意思表示で、さらに犬が目を合わせていないこともその感情を裏付けている。
きっと犬は遊びたくないのに、飼い主からボール遊びのプレッシャーを感じている。うちの犬も命令したらできることでも、気分が乗らないときはこういうことをする。
↑うちの犬は吠えたいけど吠えることが許されていないときに、あくびをする。そうすれば少なくとも口は開けて音を出せるからである。そしてあくびに代える。なので自分はこの犬は本当は遊びたいけれど、飼い主がステイの命令を出したのではないかと思える。今のは遊びたいわけじゃなくて、ただのあくびだよとね。
●クーンハウンズという犬種は、フェッチ(投げたボールを取って戻ってくる)をしない。
ソース:だが追いかけていって、飼い主が来て拾うまで押さえてはいる。
↑うちのビーグルにフェッチを教えたが、ボールの中に食べ物を入れて教えたので、食べ物がないとフェッチをしない。
●フェッチをさせるのはやめてくれよ。
↑それはウィルソン製のテニスボールじゃない。だからそんなボールは追いかけないんだ。
●犬「ただで働けと?」
●きっと100回も投げるふりをしたあとの結果なんだ。
↑犬「もう退屈なんだよ、ニンゲン」
犬の代弁者がいろいろな説明をしていました。
犬だって性格の差があるということですね。