「小さな男の子が手作りのホウキを売りに来たので…つい買ってしまった」
欧米の子どもたちは、お小遣い稼ぎにご近所さんと小さな商売をすることが珍しくありません。レモネードのスタンド(屋台)など、売値も原価も安いのが一般的です。
「とある小さな男の子が、ホームメイドのホウキを2ドル(約220円)で売りに来た」と、海外掲示板に紹介している人がいました。
どんなホウキだったのかというと……。
A little boy in our neighborhood went door-to-door selling homemade brooms for $2.
でも、小さな子なりに、ちゃんと使えるとデモンストレーションまでしてくれたとのことです。
そのがんばり代として買ってしまう気持ちもわかりますが、その後役に立つかどうかは疑問ではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(投稿者)これを売りに来た少年(おそらく8〜9歳)は、隔日でレモネードを通りの向こうで売っていた。間違いなく彼の貯金は私の口座より多いと思える。
↑もしかしたらその少年はマーケティングの天才で、その投稿を利用して彼の商品を広めようとしたのかもしれない。
↑この少年であっても驚きはしない。
「小学生、クラスメートの女の子に『キス3ドル』『ハグ2ドル』のぽん引きをして退学になる」
●これは、ちょうど良い距離から牛にエサを与える道具にも見える。
↑牛は文字通りエサだらけのところに立っている。なぜスティックフードに興味があると思うんだ。
↑スティックについてると、どんなものでもおいしそうに思えるんだ。
●とても魅力的な少年だ。
●その写真は少年じゃなくて女性でしょ。
↑(投稿者)その美しい女性はホウキの発明者ではなく、2ドルで購入したばかりの商品とポーズをとっているだけ。
●次のクィディッチの試合の準備はできたな。
8〜9歳であることを考慮すると、それなりに時間と手間をかけたのだろうとは思います。
このホウキに魔女がまたがっても、安定飛行は期待できそうにありませんね。