「海外のごっつい男性が『日本のあの着ぐるみ』をストリートで売っていた…」シュールな情景
海外のストリートで車を停めていると、物を売りに人が近づいてくることがあります。
だいたいは生活必需品なのですが、ごっつい男性が日本のキャラクターの着ぐるみをストリートで売っていたと、海外サイトで話題となっていました。
どんな着ぐるみかご覧ください。
This guy was selling bear onsies on the street.
り、リラックマ!?
おそらくフェイク品だと思われますが、リラックマの着ぐるみが、こんな風にストリートで売られているなんて……。
こんな扱われ方だと、まるで脱皮した抜け殻のようにも見えて非常にシュールです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「よぉ! すげぇカワイイに、なりたくねぇか?」
(原文は“kawaii”)
↑“Kawaii desu!”
●良いセールスマンは、自分の商品をわかっているんだ。
↑どっちかと言えば良いセールスマンは自分の商品を信じている。
●リラックマの着ぐるみだ。
↑ニューヨークのコミコン(コミケみたいなイベント)で、4年前に自分も買ったよ。50セント(約60円)だった。
↑もしオフィシャルな商品なら50ドル(約6000円)くらいはする。
それは多分フェイク品だと思う。オフィシャルのリラックマを確認したら、鼻の部分がもっこりしていた。耳も間違ってる。
●間違いない、そこは南アフリカだ。
●いいこと思うが、将来的にはそう儲かるビジネスとも思えない。
●それらは間違いなく盗品じゃないよ。
●カスタムメイドのホウキから始めて、今ではクマに移行したんだ。
(参照:「小さな男の子が手作りのホウキを売りに来たので…つい買ってしまった」)
●これはフロリダ?
↑アメリカじゃないと思うよ。車のハンドルが反対側だしね。
リラックマが地球の裏側で、それも着ぐるみ姿のいかつい男性に売られているとは……。
実際に買われているのも面白いですね。