「レストランのレシートに経験したことのない『割引』があった…」驚きの理由
レストランなどでお勘定の明細を見ると、思ったより高いことはあっても、勝手に割引されていることは早々ありません。
カナダの家族連れが食事の会計をしたら、思いがけないディスカウントがレシートに記載されていたそうです。
その理由は……。
なんと、子どものふるまいが良かったことを理由に、5ドル(約600円)もディスカウントされていたのです。
良い子を褒めるレストランの面白いサービスではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(投稿者)これは3年前のカルガリー(カナダ)でのレシートだよ。
↑モンスターペアレントだと、ディスカウントが入ってないと、ぎゃあぎゃあ言うのかな。
「うちの子がお行儀がよくなかったと言うんですか?」
↑自分ならそのレシートを子どもに見せて、またディスカウントをゲットできたらデザートを頼んであげると言うね。
●ちなみにそのレストランはもう閉店しているので、お行儀の良い子どもにディスカウントをあげるのは、良いアイデアではなかったようだ。
↑真面目に答えると、ちょっと割引きをしたところでそう影響はない。客が再訪してくれることをするのは価値がある。だけど、ほとんどのレストランオーナーはお金の管理の仕方を知らない。
●子どもが手に負えないタイプだったらどうしていたのだろうか?
↑5ドル割増さ。
↑きっとビールで煮たてて、オニオン添えで出すんだよ。
↑「子どもは普通でした」 +$0.00
●前の上司は子どもが5人いて、誰か1人がこぼす度に5ドル、何かを壊す度に10ドルのチップを払うのがポリシーだったよ。ほとんどは家で食べていたけどね。
↑うちは4人の子どもがいて、食べ終わると数分かけて片づけていた。感謝されていたかはわからないが、嫌われたくはなかったので。
↑ウェイトレスだけど、もちろん感謝されていると思う。
●残念なのは、もしこれが広まったら、割引を受けなかった親が全員騒ぎ始めるだろう。
●自分の子じゃないとダメなの?
割引きを受けるためによその子を借りてきていい?
●あるいは、「このテーブルにはマナーの悪いお客様はいませんでした割引」も導入したらどうだろう。ウェイター・ウェイトレスたちに利点がある。
●「差別主義なおじいちゃん」+$12.00
●「子どもなし」-$10.00
↑子どもがいないことで、10ドル以上のお得があるだろう。
テーブルマナーに厳しい欧米のレストランでは、子どものお行儀にも厳しい目を向けるところもあってか、おもしろいレシートだと注目されていました。