1万枚のキャンディの包み紙を編み込んだドレス…5年をかけて完成したものがこちら
アメリカ・ペンシルベニア州エリザベスタウン在住のエミリー・シーラーマーさんは、好きなキャンディの包み紙が色鮮やかであることから、それを素材にドレスを作れないかと考えました。
実際に作ってみると、なんと1万枚以上の包み紙が必要だったとのこと。
どんなドレスが出来上がったのか、ご覧ください。
This Dress Was Made Using 10,000 Candy Wrappers
“Starburst”というキャンディの包み紙を、アイロンで1枚1枚きれいに伸ばし、折っていきました。
その間に包装のデザインが変わったことから、ドレスのデザインも変更を余儀なくされたそうです。
そしてついに完成!
本当にキャンディの包装紙なのか疑ってしまうほどの豊かな色彩。
この出来栄えにエミリーさんも非常に満足しているとのこと。
他に、包装紙でシューズなどもデコレーションしているとのことです。
作る労力にも脱帽ですが、これだけのキャンディを食べ続けるのも辛いものがありますね。