2017年05月25日 11:37

犬と猫の飼い主「雷が鳴り響いた日の、深夜のバスルームの様子がこちら」

 

うちの犬と雷00
雷が空をとどろかせてごろごろとなる様は、壮大でもありますが、小さな子どもやペットにとっては恐ろしいものです。

海外のとある地域では、雷が丸1日どころか1日半も鳴り響いていた日があったとのこと。

犬と猫の飼い主が、深夜1時半にお風呂を覗いたときの光景をご覧ください。

It's been thundering over here for the last day and 1/2. This was at 1am last night.

うちの犬と雷01
怖い〜〜!

怖いよ〜〜!

犬はあまりの怖さから、タオルにくるまってしまったようです。

しかし、この状態が1日半も続いていたなんて気の毒ですね。

それに比べて猫は堂々としています。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●もし犬の世界で宗教を発展することができたら、雷は絶対に悪のサイドだな。

↑掃除機デーモンを忘れてはいけない。

↑そして悪の花火。

↑それは雷の娘や息子たちだ。

●これは賢い犬だね。「何かの下に隠れる」手法を使っている。連続殺人犯、幽霊、モンスター、雷を伴う嵐、そしてうまくいけば猫にも効果的だ。

↑その猫の表情が何を意味しているのかわかる。うちの猫は雨が降るたびにその顔をする。
「雨を止めろ、ニンゲンよ。電気、エサをコントロールし、そしてトイレも処理しているじゃないか。だったらこの空からやってくる雨も止めろ、愚か者め!」

↑うちの猫は玄関の前に立つので、ドアを開けて雨が降っているのを見せるとあきらめる。1分後に今度は裏戸の前に立っているので、そっちも雨が降っていることを見せてやらなければいけない。

↑うちは犬がそれをする。

●きっと「ダック&カバー」(原爆の防御法)のビデオを見たに違いない。どうしたらいいかわかっているんだ。

●きっと雷雨のほうもタオルの下を探そうとは思わないよ。

●最初、猫の写真だけかと思った。犬は隠れ方を知っているな。きっと雷は100%彼を見つけられない。

●犬:「もし僕に雷が見えなかったら、雷も僕が見えない」
猫:「彼はバカかもしれないけど、私のバカよ」

↑うちには2匹の猫がいて、雷や花火に対して全く違う行動をする。
猫1:ベッドの下に隠れ、終わるまで出てこない。
猫2:外へ出ていって、侵略者を撃退しようとする。

↑うちの子猫も猫2だな。窓のところに座り、全ての雨粒や雷を攻撃しようとする。

●猫と犬の関係からすると、おそらく「彼はバカかもしれない。だが彼は犬だ。だからもちろん彼がバカだ」と猫は思っている。

●うちの犬はこれでうまくいってる。
うちの犬と雷02


元気いっぱいの犬とデリケートな猫みたいな関係が多いだけに、ギャップがいい味を出していますね。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見 TB
 
コメント欄を表示する(4)
この記事へのトラックバック
あんてなサイトにブックマークされました。
トラックバックURL
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。