犬と猫の飼い主「雷が鳴り響いた日の、深夜のバスルームの様子がこちら」
雷が空をとどろかせてごろごろとなる様は、壮大でもありますが、小さな子どもやペットにとっては恐ろしいものです。
海外のとある地域では、雷が丸1日どころか1日半も鳴り響いていた日があったとのこと。
犬と猫の飼い主が、深夜1時半にお風呂を覗いたときの光景をご覧ください。
It's been thundering over here for the last day and 1/2. This was at 1am last night.
怖いよ〜〜!
犬はあまりの怖さから、タオルにくるまってしまったようです。
しかし、この状態が1日半も続いていたなんて気の毒ですね。
それに比べて猫は堂々としています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もし犬の世界で宗教を発展することができたら、雷は絶対に悪のサイドだな。
↑掃除機デーモンを忘れてはいけない。
↑そして悪の花火。
↑それは雷の娘や息子たちだ。
●これは賢い犬だね。「何かの下に隠れる」手法を使っている。連続殺人犯、幽霊、モンスター、雷を伴う嵐、そしてうまくいけば猫にも効果的だ。
↑その猫の表情が何を意味しているのかわかる。うちの猫は雨が降るたびにその顔をする。
「雨を止めろ、ニンゲンよ。電気、エサをコントロールし、そしてトイレも処理しているじゃないか。だったらこの空からやってくる雨も止めろ、愚か者め!」
↑うちの猫は玄関の前に立つので、ドアを開けて雨が降っているのを見せるとあきらめる。1分後に今度は裏戸の前に立っているので、そっちも雨が降っていることを見せてやらなければいけない。
↑うちは犬がそれをする。
●きっと「ダック&カバー」(原爆の防御法)のビデオを見たに違いない。どうしたらいいかわかっているんだ。
●きっと雷雨のほうもタオルの下を探そうとは思わないよ。
●最初、猫の写真だけかと思った。犬は隠れ方を知っているな。きっと雷は100%彼を見つけられない。
●犬:「もし僕に雷が見えなかったら、雷も僕が見えない」
猫:「彼はバカかもしれないけど、私のバカよ」
↑うちには2匹の猫がいて、雷や花火に対して全く違う行動をする。
猫1:ベッドの下に隠れ、終わるまで出てこない。
猫2:外へ出ていって、侵略者を撃退しようとする。
↑うちの子猫も猫2だな。窓のところに座り、全ての雨粒や雷を攻撃しようとする。
●猫と犬の関係からすると、おそらく「彼はバカかもしれない。だが彼は犬だ。だからもちろん彼がバカだ」と猫は思っている。
●うちの犬はこれでうまくいってる。
元気いっぱいの犬とデリケートな猫みたいな関係が多いだけに、ギャップがいい味を出していますね。