「自国の歴史を『ひとこと』で説明するとどうなる?」興味深い回答いろいろ
DR of your country's entire history?
●「昔は本当に重要だったが、今では靴を作っている」(イタリア)
↑おい、靴だって重要だぞ。
↑イタリア(半島)がブーツに見えるのも面白い。
↑ピザ、パスタ、赤ワインもかなり良い。
●「あなたのお金をいただきます」(スイス)
↑「戦争へお出かけ? 財布は預かります」
●「はい、歩いてきます」(ナバホ族インディアン)
(ナバホ族インディアンが米軍によって20日以上の徒歩の旅を強いられた民族浄化から:ロング・ウォーク・オブ・ナバホ - Wikipedia)
●「海が私たちを殺そうとしてるよ、みんな」(オランダ)
(国土の4分の1が海面より低い)
↑地球温暖化を最も気にかける国。
↑モルディブとかバングラデシュも過敏だ。
↑「くそ、お隣め!」(ポーランド)
(隣国のドイツやソ連に侵略された歴史から)
●「マオリがやってきて鳥を殺し、白人がやってきてマオリを殺し、そしてロード・オブ・ザ・リングが撮影された」(ニュージーランド)
●「我々は1万年くらい前に様々なことを人類のためにした。現在は破産」(ギリシャ)
↑民主政治の特許権を取得しておくべきだったな。
●「薄氷を踏むように世界大戦を避けている」(スウェーデン)
●「インドのヒンズー教徒を嫌って、イスラム教徒が新しい国を作った。今はお互いに憎しみあってる」(パキスタン)
●「帝国があった。それは失われ、今ではサッカーファンの国だ」(イギリス)
↑かつては最も大きな帝国だったんだ。だが紅茶の飲み過ぎで失ったんだ。
●「我々は最も古く、最も賢明な文化を持つ。DELLのテクニカルサポートへようこそ。私の名前はスティーブです」(インド)
●「ジャガイモが不足、ジャガイモがあり、またジャガイモが不足」
↑それはアイルランドなのかラトビアなのかわからない。
●「この土地はあなたの……? 今は私の土地です」(アメリカ)
●「そして、ことはさらにひどくなった」
(自分の国じゃないけれど、ロシアの歴史も1行で表現できる)
●「移民たちを嫌う移民たち」(アメリカ)
●「2つの世界大戦を始めて、両方とも負けた」(ドイツ)
↑3度目の正直?
●「※自由」(※諸条件が適用されます)
↑それがアメリカなら一番合ってるな。
●「イギリスよ大好きだぜ。だが出て行ってくれ」(カナダ)
●「元気だよ、バイキングめ、何だお前ら、ノルマン民族め、何だお前ら、イギリス人め、何だお前ら。腹減った、なんでみんなアメリカに行くんだ、ああそうだ、ここはそう悪くない」(アイルランド)
●「ウォッカ、君主制、ウォッカ、君主制に辟易、新しい君主制の共有ポリシーを導入、お祝い、ウォッカ、絶望、抑圧、貧困、ウォッカ、宇宙、宇宙、さらに宇宙、アメリカを長く監視、ホッケー、新国旗、プーチン、ウォッカ」(ロシア)
↑ウォッカがまだ足りないと思う。
●「帝国があった。雨が降った」(アイスランド)
●「大人が必要」(フィリピン)
●「金はあるのでばらまく、きっと他国はクールだと思ってくれる。実際は誰も思ってない」(ポルトガル)
●「凍ってる……今はちょっと凍ってるのが減った」(ペンギンより)
●「バイキング、スウェーデンとの戦い、そしてベーコンとレゴ」(デンマーク)
●「流刑者の子どもたち」(オーストラリア)
短い説明なので極端になりがちではありますが、各国の歴史的な特徴が出ているのではないかと思います。