「3歳児がこれを作って『パイダーマン』と呼ぶんだが…」妙に納得してしまう新しいヒーローの名前
My 3 year-old nephew made this and called him pie-derman
パイ+スパイダーマン=パイダーマン
まさしく、そのまんまと言うやつですね。
語呂が合っていて、妙にしっくりきて、意味も通じて、非常にシュール。
恐るべき3歳児、なかなかの才能ではないでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●正直に言ってごらん、実はこれは投稿者がやったのだろう?
↑子どもによる面白くてクリエイティブな作品紹介を見るたびに、「本当は投稿した大人が作ったのでは?」と疑ってしまう自分は、皮肉屋すぎるのだろうか。
↑短い答えは「YES」。長い答えは「NO」。
↑3歳児の両親は、上の兄弟の普通サイズのレゴを3歳児のそばで遊ばせない。3歳児はそこまで賢くないからね。そして、その小さなパイを頭に載せるほど器用ではない。
↑(投稿者)ええと、甥っ子が実際にこれを作って砂場で遊んでいたんだけど、その証拠にまだ砂がついているんだ。そして実際に彼がそれをパイダーマンと呼んだ。それは3歳で英語能力がそこまでしかないためだが、正直言うと、この偶然のダジャレをネタとして利用したのは認める。
↑ハハハ、3歳というのは本当にバカなんだな。
↑うちにも4歳児がいて、どんなレゴでもくっつけられるよ。そして発音を間違う。なのでその話は普通に信じられると思うね。
●オレは信じないぞ。
↑絶対にレゴの広告なんだ。甥なんていないんだ。
↑しかも新しいスパイダーマンの映画があと1か月で公開されるんだ。
●そもそもこのスレの連中に、実際の3歳に会ったことのあるやつがいるのだろうか。
↑うちの4歳児にこれを見せると、彼は「パイ・スパイダーマン」と言った。これは「パイダーマン」だと話したらクスッと笑った。少なくともそのダジャレは気に入ったようだ。
●甥は7歳じゃないのか。
●3歳児が「スパイダーマン」のことをそう呼ぶのは可能だ。
なかなか海外の掲示板も厳しいようで、3歳児がしたとは簡単に信じない人も多いようでした。
投稿者自身が出てきて説明していましたが、彼によれば偶然のネーミングとたどたどしい発音がマッチした結果だとのことです。
こうしたかわいいエピソードは、信じるも信じないも読み手しだいと言ったところでしょうね。