「桟橋のまわりがゴッホの絵みたいになっていた…」その理由は花粉
ですが、この黄色い部分の正体は花粉なのです。
風に飛ばされ行き場の失った花粉が一斉に海に舞い落ち、表面を漂っているのです。
アートのような美しさはありますが、花粉と聞いたらアレルギー体質ではなくても、ムズムズしてきそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それはアレルギー天国だ。
↑どっちかと言えば地獄なんだが……。
↑天国はアレルギーフリーじゃないのか。
●目を開けたままダイビングする時間だ。
●見ているだけで目から涙が出る。
↑自分はくしゃみ。
↑なんてこった、もうティッシュが3箱は必要だ。
●鼻が顔からのけぞり始めた。
●「あなたにはその価値があるから」
●自分にとって、これは致死量だ。
●見ているだけでアレルギーっぽくなってきた。
●信じられないほどうっとりするよ。いったいどこ? 自然は本当に驚かせる。
↑おそらくアメリカの南東部。
↑ノースカロライナ州だと予想。
花粉がこんなに大量に海に浮かぶことがあるのですね。見たいような、見たくないような、悩ましい気持ちにさせられます。