「フォルクスワーゲンを真っ二つに切って壁に飾ってみた」驚きの制作過程がこちら
壁に装飾するものというと、絵画であったり、調度品のお皿であったり、動物のはく製であったり、シンプルなポスターだったりと千差万別です。
海外の車好きが、なんとフォルクスワーゲンのトラックを真っ二つに切って、壁の装飾にしたそうです。
制作過程をご覧ください。
I cut a VW Rabbit Pickup in half and hung it on my wall
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車種はフォルクスワーゲン・ラビットキャディのピックアップMK1(1983年製)のディーゼル車。
車はまだ動いたそうですが、中は錆びがひどく、もう安全ではない状態だったとのこと。
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「直せたのに」という人のために、どんなに錆びて穴が空いていたかを示す写真。
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ウィンドシールドはバックサイドからカットして、ひびが入った部分を着色。
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下部は錆びていたのでファイバーグラスを使い、黒く見せるために3M製のアンダーコートを塗装。
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フォークリフトで持ち上げるには、天井近くに干渉するため苦労したそうです。
素晴らしいインテリアになっているのではないでしょうか。
真似しようと思ってもできることではありませんが、インパクトのある面白い飾りになっていますね。