「うちの父親は『工具』をこんな風に保管している」多くの人が感心する収納のしかた
DIYや日曜大工に凝り出すと工具(ツール)の数も増え、必要なときに必要なものを見つけるだけでもひと苦労です。
海外のネットユーザーが「父親は工具をこんな風に整理している」と写真を披露していました。
ひと目でどこに何があるかわかる、すばらしい保管ぶりをご覧ください。
The care my dad puts into organizing his tools.
なんとわかりやすい工具の陳列!
種類やサイズ別に並べられていることにも感心しますが、工具箱や引き出しに比べて、何がどこにあるかがひと目でわかりますね。
工具がこれだけ丁寧に扱われていると、道具への愛着を感じるだけでなく、仕事ぶりも優秀だろうと想像できます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もしスペースがあるなら良い方法だよ。もう自分の工具箱の中身は、寝ている間に勝手に動き出して、ときには他の工具を食べてるんじゃないかと信じている。
↑ピクサーの人:(次のストーリーのために)「こっそりメモ」
↑映画「ツール」
キャスト:クリスチャン・ベール、メル・ギブソン、キャサリン・ハイグル、そして世界で最もビッグなロックスターと人気声優のゲストが特別出演。
↑ピクサーの歴史
1995年:もしおもちゃが感情があったら
1998年:もし虫たちに感情があったら
2015年:もし感情に感情があったら
2020年:もし工具に感情があったら
↑「ツール・ストーリー」
●うちの年寄りは、工具の後ろにステンシルを使って工具のシルエットを貼っている。すると息子でさえも、ちゃんと元に戻せる。
↑使った後すぐに片付ければ、片づける場所がわかるけどね。
↑1つ問題があるとすると、コレクションが増えていくと場所のアレンジが必要になるので、対応しにくいこと。
●これは人を避けるために、何時間も作業をする人のワークショップである。
↑いやいや、これは何でもすぐ元に戻す人のためのワークショップだよと、うちの父なら言う。
●コレクションそのものが、かなり感心だ。
↑(投稿者)これはだいたいコレクションの半分くらい。
↑半分だって? 全体の写真を撮ってほしい。
●売買サイトでミニバンを売っている男性に連絡して、電話でそのミニバンが説明通りの状態だったら買うと交渉した。
男性のガレージはまさにこんな風だった。そして「テストドライブをする準備はいいかい?」と聞かれたけど、自分は「いや、これで大丈夫だ」と答えた。それは今までで最高の買い物だった。
ボートを買うときにも同じ方法を使うつもり。後悔しないで済む。
大きなものを買うときには、相手の庭、家の景観、窓の扱いなどをチェックするようになった。もし彼らの生活が自分より整理されているようなら、彼らが売っているものは自分より良い扱いをしていると判断する。
●(投稿者)父親のほとんどの工具は、自分の年齢よりも年季が入っている。父親は上手に買い物して一生使うのがポリシーだそうだ。
たしかに物の管理の仕方ひとつで人柄が見えるところはありますね。