「映画館のスクリーンを外すと…裏側がこうなっていると知ってた?」
Bit of an unusual post, but this is what lurks behind a movie theater screen!
臨場感のある音響は、この数と配置によって生み出されていたのですね。
普段こういうところを見る機会はないだけに圧巻です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●比較に、IMAX。
↑生活のために、4年ほどそれを組み立てる仕事をしたよ。自分たちのことをフロントエンド・テックと呼んでいた。仕事はとても楽しかった。
↑それを見ても、どうなっているかよくわからない。
↑スクリーンの後ろからサウンドが通るように穴があけられている。明るい側にいると、光が反射するスクリーンしか見えない。だが照明を消してスクリーンの後ろを照らすと、その穴から光が見える。
●地元の映画館へ行くときの一番のお気に入りは、サウンドシステムを確認するための先行上映だった。いつもスピーカーをスクリーンの後ろから照らすのが見えて、すばらしいサラウンド・サウンド・ミックスを始めるんだ。毎回鳥肌が立ったよ。
↑(投稿者)昔、同じことをカナダの映画館でもやってくれたよ。懐かしいよ。
●オペラ座の怪人ならぬ、メガプレックスの怪人はどこに住んでいるのだ?
(※トランスフォーマーのキャラクター)
↑メガプレックスの怪人はここに……。
↑その映画が好きで、毎年ハロウィーンになると見てるよ。
↑プロジェクタールームでは、選ばれし者のみが、プロジェクション・ウィンドウを通して怪人を見ることができるとの伝承がある。
●よかった。スクリーンからまっすぐ音が聴こえてくるのは、自分がクレイジーなせいではなかったんだ。
↑フロントのスピーカーらは、ドルビー・アットモス・システムによって、音を上限まで動かして、さらに奥行きのある深い音に浸れるようになっている。
●スクリーンの後ろは固いコンクリートだと思った。
スクリーンの背後にスピーカーがあったのですね。
普段見ることはないだけに、新鮮味があります。