「遊園地で彼女がスマホを落としちゃった…」→その瞬間が激写される
アメリカ・オハイオ州の遊園地で遊んでいた女性が、スマホを落としてしまったそうです。
広い遊園地のこと、見つけるのは困難だと思っていたら……、偶然にもその瞬間が激写されていました。
写真をご覧ください。
My girlfriend lost her phone this past weekend on a roller coaster
My girlfriend lost her phone this past weekend on a roller coaster, and the ride photo caught the exact moment it happened
むむ、これは遊園地によくある、乗客の表情を記念撮影してくれるサービス。
よく見ると……。
こんなところで見つかるとは……発見できても無事とは思えません。
それよりなにより、他の乗客や地上の人々にぶつかったら大惨事になりかねないので、手荷物の持ち込みが禁止でなかったとしても管理には気を付けたいところです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そもそも彼女はどこにスマホを持っていたんだ?
↑胸の谷間。
↑なんてバカなんだ。それ以上ひどい場所はない。自分の顔や誰かの顔にぶつかるだろうに。
↑同じことを考えた。固定できないのに持ってくるべきではない。誰もケガしなくて幸運だ。そのスピードで誰かの顔に当たったら冗談では済まないよ。
↑近所のテーマパークでは、坂を上るところにカメラを設置してあり、そこで乗客がスマホを出してないか監視している。
確認すると乗り物を停止し、そこまで歩いて行って(時に60mくらい上のときもある)スマホを取り上げている。
↑キングスアイランド(オハイオ州)のジェットコースターで、半分進んだところで停められたことがある。誰かがそこでタバコを吸うのは良い場所だと思ったからである。
●去年の夏に、遊園地で写真の販売員をした。女性のイヤリングを探してあげる手伝いをしたのだけど、後ろの女性がキャッチしようとしているところが激写されていた。
●現実的な質問は、後ろの女性に当たったらどういう気持ちになるのかってことだ。
↑そう痛くはないと思う。人と携帯は同じ方向にだいたい同じスピードで進んでいるから。もし携帯が時速55マイルなら人は時速60マイルで同じ方向に進んでいて、そうすると時速5マイルのものに当たった感じだ。
↑間違いだよ。自分の友人は前にいる人の携帯が顔に飛んできて、目の周りを骨折したよ。複数回の手術と3年が経って、まだその目は完全に回復していない。
●iPhoneがなけりゃ、その写真は90年代最初のものだと思っただろう。
●自分は同じローラーコースターに乗っていて、帽子がぶつかった。
●なぜスマホを出しているんだ。誰かを傷つけるかもしれないのに。
やはり危険であるとの意見が多数を占めていました。
遊園地はオハイオ州のシダーポイント、ジェットコースターはMagnum XL-200だそうです。