「この床のタイル…境目があまりにも美しいと思わない?」プロが感心する技術
These tiles have a perfect transition
「白タイルと木目タイルはマス目の大きさも違うのに、これだけ見事にぴたっとラインを合わせられるなんて驚きだ!」と称賛されていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●奇妙な満足感を得られる。いろいろなピースを丸くカットするために、どれだけの手間と時間がかかるのだろう。
↑誰の仕事か知らないけど金賞を贈りたい。
↑その賞さえも、きっと丸くカットするんだ。
↑タイルや大理石の設置業者だけど、円状のカットは手のかかる女性のようさ。
割れ目を完璧に合わせることを考えると、この設置はすごく時間をかけてレイアウトしたか、デザインにかなりの時間をかけてから前もってオーダーしたかだ。
↑絶対に前もって設計したものだよ。こんなのをなんとかする会社があるとは思えない。
●これを見ると、脳の中のかゆい部分を掻いた感じになる。
↑見れば見るほどいい感じ。
●これは完璧すぎる。これをスーパーヒーローの秘密基地の回転ドアにしないなんてありえないくらい。
↑その通りだな。きっと開けるには、特別なテンポでスーパーヒーローダンスを踊らなくちゃいけないんだ。
●これを作るために何回測らないといけないのか、考えたくもない。
↑50回くらい測って、1度の切断。
●以前、石やタイルの会社に勤めていた。石の制作やタイルのカットについてかなりのことを学んだよ。これはすばらしいね。とてもセクシーだ。
●どこが素晴らしいんだ。ほら、よく見ると色が少し違うのが明らかだろ。修復は見事なのに間違った色を選んじゃったんだよ。ひとつは木目っぽいのに、ひとつは白すぎる。
●すごい仕事だが、きっと大勢の人が気づきもしないだろう。
↑床を設置する業者だが、毎日それを思ってるよ。
●長く見れば見るほど、どんなに完璧か実感する。
たしかに普段歩いていても、見過ごしてしまいそうではあります。
玄人や同業者ほど感心していましたが、実際の製造工程が気になりますね。