「孔雀を連れてニューヨークの地下鉄に乗ってる人がいた、さらに驚くことに…」シュールな現場の写真
日本の電車に動物を連れている人はあまり見かけませんが、ニューヨーク地下鉄ではペットをバッグに入れて持ち込む人が珍しくないようです。
しかし犬や猫ならともかく、なんとクジャクを連れている人が目撃されました。
A guy brought his peacock onto the NYC subway and no one even looked up from their phones
たしかに孔雀!
飾り羽を広げたらどうなっちゃうのか心配になるところですが……。
さらに驚くのは、周囲の乗客がそろいもそろって無関心で、スマホに夢中になっていること。ニューヨークではよくあることだと言わんばかりです。
このシュールな光景に海外掲示板が盛り上がっていました。コメントをご紹介します。
●「おかしいなぁ、もしこれが現実なら他の人だって気づいてるはずだよね。もうすぐ薬が効く頃だ、普通に立ち振る舞わなきゃ……」
↑あるいはニューヨークだから、みんなもっと変わったものに見慣れていて、孔雀くらいでは驚かないのかもしれない。
↑あるいはみんな写真を撮り飽きたタイミングで、乗り込んで来たところかもしれない。
↑いやいや、ここはニューヨークだぞ。孔雀と一緒に地下鉄に乗る人がいるくらいは、日常の朝の通勤タイムだろう。
●これを撮った人もずっとスマホを見たままだよな?
●バッグに入らなかったのか。(ニューヨーク地下鉄に動物を持ち込む際はバッグに入れるルールができた)
↑犬じゃないからね。
●それにしても、なんとお行儀の良い孔雀なんだ。
↑孔雀のはく製じゃないのかな?
●なあ、他の人たちは同じような写真を撮ってネットに上げてないのか?
↑男性の顔からすると、写真を撮られるのはこれが初めてじゃないという感じだ。
↑「みんな、僕が孔雀男だ」
↑孔雀男の証拠。
●孔雀はニューヨークで出くわす、ありふれたことの1つなんだ。
●ニューヨーカーはいちいち見ない。クレイジーな人間と目を合わせたりしたら、きっと孔雀のエサになるんだよ。
●ニューヨークでクレイジーな人間と目を合わせることは、アドベンチャーを求めているのと同じ。自分のことだけを考えないと。
どうやら孔雀は剥製か何かのようで、生きてはいないようです。
ニューヨークならあり得るかもと思う人が大勢いました。