女性レポーター「ジャーナリズムの学校では、この状況を教えてくれなかった…」スポーツ中継のハプニング
どんな職業でも基礎をおろそかにはできませんが、学校で習うことには限界もあります。
ベースボール中継を担当していた女性レポーターが、ジャーナリストの学校では決して学ばなかったであろうシチュエーションに遭遇しました。
その瞬間をとらえた写真をご覧ください。
"I didn't sign up for this at Journalism school"
レッドソックス(メジャーリーグ)の勝利直後の歓喜に湧く中で、選手インタビューをする女性レポーター。
選手めがけてスポーツドリンクをぶっかけるはずだったのが、狙いがそれてしまい……。
美しいほどの直撃。それなりに距離があるのに、ほとんどを顔面で受け切っています。
(動画)
これだけ激しいアクシデントでも笑顔でインタビューを続行するあたり、プロ根性を感じますね。
こちらは別の試合で直撃を受けたときの様子。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●動画を見ると、彼女は怒ってるのと恥ずかしいのと両方なのがよくわかる。だがフェイクスマイルに戻してインタビューを再開しているんだ。
↑それにしても見事な復活のしかただ。
↑そうだね。でも怒っていたとは思わないよ。冷たかったショックだと思う。
↑そのため心からの笑いかたになってるね。ショックによるエンドルフィンが意気揚々とさせるんだ。そしてゲータレードだと気付くと張りつめていたものが壊れるんだ。そうすりゃもう、笑うしかない。
●すばらしいプロ意識だね。その2つの感情を押し殺すためには強い自己コントロールが必要だ。
●きっと彼女はこう考えた。
「ああ、この服には、もうブルーゲータレードのにおいが永遠に付いちゃったわ。なんてこと、このままで家まで運転しなくちゃいけない。ああ、Fxxk、化粧まで国営テレビのジャクソン・ポロックみたいになったわ。いっそのことナショナル・パブリック・ラジオに応募しよう」
↑それくらい多くの感情が、表情から見えるね。
↑化粧はかなり保持したと思う。それは感心だ。
●彼女に衣類の経費が局から落ちますように。
↑きっとレッド・ソックスが彼女に衣類をあげたんじゃないかな。ヤンキースに働いていたことがあるが、いつも余分のショーツやシャツは置いてあったよ。
●そのマイクは防水なの?
●自分にフェチ要素があることがわかった。
彼女のプロ意識の高さを称える意見が目立っていました。