「犬と子どもを連れて散歩するお母さん…あれ、でもよく見ると?」コントラストがおもしろいと人気をよんでいた写真
Today I saw a woman walking her child on a leash and her dog without a leash
天気の良い日に、小さな男の子とコーギーを連れて歩くお母さん。
あれ、でもよく見ると犬にはリードがなく、子どもにはリードが……。
この時点で、子どもよりも犬のほうが聞き分けがいいことが伝わってきますね。
海外掲示板では、このコントラストがおもしろいと人気を呼んでいました。
コメントを抜粋してご紹介します。
●この状況でも、その子どもがポールにぶつかる確率は90%だな。
↑うちの娘は、スーパーで夫につながれていたけど、陳列棚の角にぶつけて顔を切った。今も傷跡が残っている。
↑子どもがどんなにバカかってことを忘れてた。
↑それはバカというよりは、空間認識能力の欠如。棚は目線よりも上にあり、視覚に入っていないと安全だと思い込む。子どもにも猫のようなヒゲがあれば、もう少し頭をぶつけることを避けられると思う。
↑新しい発明を考え付いた。子どもヒゲ! 3歳以上。
●みんなは笑うかもしれないが、その子が母親を死ぬほどのひどい目に遭わせることを考えてみよう。
子どもが飛び出しそうになるたびに、握りこぶしを握って怒る母親を見かけるよ。
↑子どもに「しつけ用口輪」を付けずに外に出すのは無責任。
↑子どもにそれは違法じゃない?
↑うちの子は、何か興味深いものを見つけると飛び出していく。それはほとんどの物に対してそうだという意味。
↑3人の子の父親で、全員3歳未満だけど、それは正しい。
●これは犬がどんな風に育てられたかによるのではないか?
犬を訓練したことがないので正確なところはわからないが、今面倒を見ている犬は他の犬に興味を持ってにおいを嗅いだりはするが、突っ込んで行ったりはしない。リス以外はね。
そして「ダメ」というとすぐ理解して進む。うちの妹は18歳だが、また「ダメ」の意味を理解していない。
●犬は子どもより速く訓練できるからね。
↑それにその犬のほうが子どもより年上だと思う。
●コーギーを飼っているけど家族を大事にする気質で、2人以上のグループで行動すると近くにいるべきだと思って遠くへ離れて行かない。常にお腹が減っていて、エサがモチベーションになるので訓練もしやすい。
↑自分も同じことを言おうと思った、そのコーギーはきっと子どもが走って遠くへ行かないか心配しているよ。
●うちの叔母は甥たちを外に連れていくとき全員つないでいる。それを見てひどいとコメントした女性がいて、それに対して叔母は、「何がひどいかわかる? 4人で出かけて帰るときは3人になってることよ。そのほうがひどい」と言った。
●コーギーは人間の子どもよりずっとお利口にしている。飼い主の全員が知っている。
確かにコントロールという点では、言うことを聞かない方を繋げるのが合理的ではあります。
何より優先されるべきは安全ですね。