「ドット絵風にアボカドを切ってみたら…こうなった」芸術的だと称賛を受ける
森のバターでおなじみのアボカド。ヘルシーでダイエット食品としても人気です。
そのアボカドを、8ビットゲーム機(ファミコンなど)を連想するようなドット絵風にカットした人がいました。
どんなアボカドになったかと言うと……。
なんと芸術性の高いアボカドになっているのでしょう!
レゴ風や、今どきだとマインクラフト風と表現してもいいかもしれません。
切り出し方ひとつでこんなに感心できるとは、おもしろいものですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もう朝食の大皿の上を全部8ビット風にして出してほしい。
↑自分がリッチならこういうのを絶対にやる。気に入った。
↑それが理由でリッチじゃないんだ。
●「アボカド・ハンド」の被害者として、この写真は美しくもあり、恐ろしくもある。
↑「アボカド・ハンド」って何?
↑医者が命名した。アボカドと一緒に手を切った人のことを指す。
↑なぜ?
↑頻繁に起こるからだろう。
↑でもなぜ頻繁に起こるんだ
↑みんなが間違ったテクニックを使うからだ。切れないナイフとか、強すぎる力とか、そのコンビとか。どうなるかなと考えずに手に乗せて切り始めるからだ。滑りやすい上に真ん中は種で固い。そしてナイフを滑らせ手を切るんだ。
なぜ頻繁に起こるかって? 人がバカだからだ。
↑うちのキッチンナイフはアボカド・ハンドで2人ほど病院送りにしたよ。
●これはいったいどれくらい時間がかかったのだろう。
↑一生の失業でいける。
●これはボクセル(3次元)だろう。ビットは平面だ。
↑ビットは時々色も表現するし(256色など)、レトロなグラフィックスやサウンドやCPUを指すこともある。なので一般的ではないが(ほとんど皆無)、ボクセルグラフィックが8ビットというのもあり得る。
いずれにしろクールなアボカドである。
●待って、これはちょっとつじつまが合わない。種があった穴は反対側にないとダメだ。これだと外側に半分の種があったように見える。
↑きっと端っこから切り取って、底もカットしたんだよ。そうすると置きやすくなるからね。
●なぜ自分はこれを見て落ち着かないのだろう。
●これが理由でマインクラフトする人が、最初の家を建てる十分な素材が足りなくなるんだ。
ドラマチックなアボカドに感心の声が多く上がっていました。
こんなに美しいと食べるのが惜しくなりそうです。