「暮らしが貧乏だと…パンをこんな風に使い分ける」大勢の人から共感されていた説明
裕福ではない暮らしは辛いことも多いですが、それはそれで工夫をするようになったり、生活力が身に付いたりするものです。
「貧困な育ちの人にとってのパンの意味」と題された画像が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
「育ちが貧しいと……」
「サンドイッチパン」「ホットドッグ用パン」
「ハンバーガーのバンズ」「ガーリックパン」
「食パンのスライスは汎用性が高くて何にでも代用できるよ、ただし貧しい感じが強くなるけど……」ということを意味しています。
たしかに、ハンバーガーやホットドッグまでも食パンだと、気持ちはわかりますね。いや、それはそれで、おいしいんですけどね……。
海外掲示板でも、あるあると感じる人は多いようでした。
コメントをご紹介します。
●それに加えてピザのクラスト、他に朝食のシナモン・シュガー・トースト、それはもう実家を思い出す。
↑シナモン・シュガー・トーストの存在をすっかり忘れていたよ。
ちょっと作ってくる。(家中のシナモンを探す)
↑砂糖パンってのが好きだったな。
↑マヨネーズの卵サンド。2年間のランチだったよ。
●直しておいたよ。
「朝食」「昼食」
「夕食」「おやつ」
↑本当に貧乏なら、そのうちのひとつは抜いて昼寝だよ。
↑夫に「子ども時代に晩御飯を食べずに寝た経験がないなら、貧乏ではない」と言ったことがある。すると彼は「それは良いアイデア」だと言って、食事を用意したのに疲れすぎて食べずに寝た。
●自分は貧困じゃなかったが、これと同じことをしていたよ。単に簡単だからね。
↑きっと君は貧困だったんだよ。
↑今日、自分は貧困に育ったことを知った。
●ホットドッグに食パンを使うのが大嫌いだった。
●大学生だけど、これが私の4年間の生活。
●同じように、トイレットペーパーはティッシュ、ナプキン、キッチンペーパーとして機能する。
貧困だけが理由でなく、面倒だからという人も大勢いるようでした。
見方によっては工夫とも苦し紛れともとれるところミソでしょうか。