ベラルーシ人「真夏の車内にヨーグルトを放置してはならないと学んだ…絶対にだ!」想像を超えるトラブル
炎天下の車内は想像以上に熱くなるため、物を放置するとトラブルの元です。
東欧の国ベラルーシの首都ミンスクで、
「二度と車内にヨーグルトを放置しない!」と心に誓った人がいました。
なぜならある日、車を運転しようと近づいたら……。
Yogurt Explodes In Hot Car Left In The Sun
ある日、いつものように車に近づくと、この状態になっていました。
持ち主は何が起きているのか理解できず、しばらく呆然としていたそうです。
後部座席には、白いボトルタイプのヨーグルト。フタが開いていて、中身が窓や運転席の後ろまで飛び散っています。
暑さで発酵が進んだ結果、噴出したのだと思われますが、この勢いのすさまじさには驚くばかり。
布地などは完全に綺麗にはならず、臭いも残り、もう絶対にヨーグルトを放置しないと学んだとのことです。
ヨーグルトの種類やボトルの構造など、諸条件が重なった結果だろうとは思いますが、夏場の車内には極力物を放置しないほうがいいですね。
スプレー缶を放置したトラブルの例は、以下をどうぞ。
(「炎天下の車内にヘアスプレーを放置していたら…信じられないことになった」)