「トランポリンよ、さようならー」強風で宇宙船のように飛んで行く瞬間が激写される
トランポリンは風に弱く、ときどき飛ばされることがありますが、アメリカ・アリゾナ州のこの庭にあるのは本格的な大きなタイプ。
いくら強風でもさすがに……と思っていたら、まるで宇宙船のように飛んでしまったそうです。
So long, and thanks for all the fish
指で家族に説明していますが、カメラが撮影していなかったら信じてもらえたのか疑問です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●通りの向こうの家の子ども:「パパ、トランポリン買ってくれたんだ!」
パパ:「うー、ああ、そうだね……よかったな!」
↑わが家にやってくるのは、手当たり次第に鳥のフンばかりだ。
↑手当たり次第でよかったな、1羽だけの報復じゃなくてさ。
↑1羽だけだと何かがおかしいんだ。だが全ての鳥に嫌われたらならそれは鳥の問題なんだ。
↑朝に嫌なやつに会ったら、それは嫌なやつに会ったということ。もし1日中嫌なやつに会い続けたなら、自分が嫌なやつなんだ。
●その住宅街は、まるでマインクラフトを使ってデザインされたようだ。
↑アリゾナへようこそ。
↑迷子になったときにご加護がありますように。「ええと、今プール付きの茶色っぽい家のそばにいるんだけど」
●着陸まで見られて満足度した。
↑ご近所さんが無料のトランポリンをゲットした。
↑ご近所さんが折れた金属片と引き裂かれた生地をゲットした。
↑その娘がもうちょっと長く庭で遊んでいたら、きっとご近所さんは娘もゲットしたことだろう。
●真面目に聞くけど、いきなり庭にトランポリンが現れたらどういうルールが適用されるのか、持ち主を見つける義務があるのか、合法的に自分のものになるのか。
↑ほとんどの人は持ち主を探そうとするね。きっとそのトランポリンが自分の庭を何か破損させただろうからね。それ以外はがれきが吹き飛ばされてきたように扱うと思うね。探しにきたら返すだろうし、そんなに高価なものでもない。
●きっと別のニュースでは、小さな宇宙人の宇宙飛行船がアリゾナの住宅街を午後に飛んでいる報告があったと……。
まるでトランポリンに意思があるような巣立ちのしかたではありました。
着地した家の人も、さぞや驚いたことだろうと思います。