「このお店、なぜか身長測定のボードが地面から60cmも高いところにある…だからこうしたよ」
自転車は、サイズと身長を照らし合わせて購入するのが基本です。
とあるお店には、最適な自転車を選ぶための身体計測表のボードがあったそうですが、なぜか地面ではなく60cmほど高い位置に設置あったそうです。
その結果……。
Why not have the height chart 2 feet off the ground?
お父さんが娘さんを抱えることができたので測ることができましたが、他の人はどうしているのでしょうか。
なぜこんな高いところに設置されているのかは、謎のままではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そこの店の従業員たちは、ライオンキング・アクションを見たいんだよ。
↑(ライオン・キングのテーマソング)
↑誰かがライオンキングのコメントをすると思って、ここを見たが期待通りだった。
●子どもは嬉しそうだね。
↑(投稿者)それは新しい自転車をゲットできるからさ!
↑それは大人にすると、車の新車を買ってもらえるのと同じだぞ。
↑だが、シンバ(ライオンキング)はすでに光の当たるところは、全て所有しているんだ。
↑だが、シンバが自転車を乗ってるところは見たところはないな。
●友人がウォルマートでそういうディスプレイをしているが、頻繁に起こる間違いに比べると、これくらいは柔軟なほうだよ。
ほとんどの間違いはコミュニケーションのミスによって起こる。一番気に入ってる話は、友人はスイミングプールとテントをディスプレイするように言われ、設定するために同じロケーションが伝えられた。言われた通りに、衣類のコーナーのど真ん中にプールを設置し、その中にテントを建てたらしい。
↑昔働いていたところの店長を思い出すよ。彼女の心が読めないことでよく怒られていた。その男性と同じことをしたわけじゃないが、商品の設置を一般的な場所に、彼女の思う特別な方法で置かれてないとよく怒っていた。
そもそも指示を受けてないし、どうして欲しいのか全くわからない。
●しかもこの表は完全に間違ってる。
●自転車売り場に、ウォルマートの本社から複数のディスプレイを設置するようにいわれると、この手の失敗がが起こるんだ。
店長「今、このポスターを貼らなくちゃいけないんだが」
アルバイト「でも、今どこにもスペースがありません」
店長「それはわかってる。だがなんとか見つけろ」
アルバイト「わかりました」
店長「もう確認はしないが、支店長が2時に来るまでには必ずちゃんとどこかに貼っておけよ」
●「それはオレの仕事じゃない」スレへ。
●大人の身長のところも、こんな風になってるの?
↑このサイズ判定は間違ってるよ。フレームサイズで決めるべきで、タイヤサイズじゃないんだ。
●母親と子どもがやってきた場合「どのサイズの自転車が私に合ってるの?」
母親「父さんは出て行っちゃったし、もう重すぎて抱っこできないわ。安全のために三輪車にしておきましょう」
展示の失敗例ですが、売り場のスペースには限りがあるので、こうしたことは起こりやすいようです。