「今の時代、『魔のトライアングル』とはここだと思う…」多数が同意していた場所
バミューダ・トライアングル(魔の三角地帯)とは、フロリダ州の先端からバミューダ諸島、プエルトリコを結んだ三角形の海域のことを言います。
船や飛行機がこの海域で消えてしまうとの伝説があり、恐れられてきました。(今は事実を誇張や歪曲したものであることが判明しています)
「今の時代は、ここがバミューダ・トライアングル」だと、ある場所が海外掲示板に紹介されていました。
どこかと言うと……。
This is the real Bermuda Triangle
見覚えがあるような、ないような……。
答えは、車のシートベルトのバックルのすぐ上の、コンソールと座席の間のスペース。
なるほど、この隙間、たしかにスマホにお菓子に小銭にと、いろんなものを失う人は大勢いることでしょう。
そして1度吸い込まれたら、取り戻すのは大変苦労します。魔の三角地帯と呼ぶにふさわしいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ポケットに入るものには十分な大きさがあって、手を突っ込むには小さいんだ。くそ。
↑ノーハンド・ランドと呼ぼう。(ノーマンズ・ランドをもじって)
↑自分の手なら入るけど大きな試練になる。腐っていたり、べとついたり、あやしい何かに触れて辛い。
●警察を見ると、みんな窓から麻薬を捨てるが、ブラックホールが真横にあるというのにな。
↑これで麻薬を探すときには、どこを探していいかわかった。
●何かをそこに落とすと、運転中にどうにか取り返そうとしてしまう。だが取れるチャンスはゼロなので、ストレスが溜まるばかりだ。
●そこに落としたものをすべて回収できたなら、きっと1か月ほどの食事代が浮くほどリッチになるに違いない。
↑そうだよ、古いマクドナルドのフライドポテトとかだよ。きっとおいしいよ!
●この手の、すき間を埋めて物を落とさないスペーサーを試そう。
↑何年も前から使ってるよ。おかげで3回のカーミューダ・トライアングルからサバイバルできた。
●子どものときに生きた金魚をそこでなくしたことがある。車はうちのだったが金魚は見つからなかった。子ども心にショックだった。
●フライドポテトさ。毎回だ。
●今日、ちょうどそのトライアングルからサングラスが見つかった。だが自分はサングラスを持っていない。
このトライアングルで物を見失っている人は多いようです。
現代の真バミューダ・トライアングルには気をつけましょう。