「後ろの座席から女性の足が見えているんだけど…どうすべき?」飛行機で遭遇した珍事
旅客機の座席(特にエコノミークラス)はせまく窮屈なので、少しでも楽な姿勢を取りたくなりますが、そこはやはり周囲との兼ね合いで、最低限のマナーというものがあります。
とある男性乗客が、
「後ろの席の女性の足が見えているんだけど…」と、そのときの状況を海外掲示板に紹介していました。
Woman's feet sticking through the gaps of my seat on my flight.
いくらなんでも出し過ぎです。
物理的に問題がなかったとしても、落ち着いて座っていられる気がしません。
いったいどんな人が乗っているのか気になりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分はシャイで、誰かと衝突するタイプではないが、これは絶対に放置できない。
女性に足を動かすように伝え、次の10時間はそうしておくように言う。
↑自分も何か言うよ。だがそれから24〜48時間は理性が吹っ飛んでムカついているだろうな。
↑たまに、信じられないほど無神経な人間がいるよね。
●こういうときは、速やかに客室乗務員を呼ぼう。そして足を指さそう。ただちに対処してくれるはす。何も言うことはない。
↑人と衝突するのがイヤだとか、穏便に済ませたいタイプでも、客室乗務員なら処理してくれるね。
↑でも客室乗務員と対面しなくちゃいけないじゃないか。
↑いっそ、その足を舐めてやれ。
●きっとこれが理由で、ライターは2本まで持ちこんでいいんだよ。
●その上に連続でくしゃみをしてやろう。
↑なぜ、みんなそんなに控えめなんだ。直接邪魔だと言えばいいじゃないか。
●足フェチの人には、これは問題じゃないかも。
●くすぐってやろう。でもコツは先にイスを倒して足が抜けられないようにしておくことだ。
●先週、休暇で旅行したときに同じことがあった。隣の彼女に後ろの人が聞こえるように文句を言ったが無視された。なのでソーダをわざとこぼしてそれは事故だと言った。すると彼女は足を引っ込めて拭いてから、また出してきた。あの女は大嫌いだ。
↑コーヒーを使うべきだったな。
↑ホットのな。
●自分なら正気ではいられないな。
●こんなのに耐えてはいけない。
↑自分なら1秒さえ我慢しない。
●「すみません、これは何かの冗談ですか?」
↑「そのくさい足をどけろ」
●ここで最もムカつくことは、この投稿者が控えめすぎることさ。
●自分なら「偶然に」ひじかけに、肘鉄を食らわせる。
●自分なら航空会社の機内雑誌を破いて、足の爪の間に入れて切る。
●ひじ掛けは上がらないのかな?
●なんて悪夢なんだ。自分ならすぐやめるように言うね。
●(投稿者)こんなに話題になるとは思ってなかった。
詳細を説明すると、シンガポール航空のマニラ発シンガポール行の4時間ほどのフライト。その女性はオーストラリア人で60代だった。ホットな女性でもない。自分は足フェチではないので利点はない。そこで隣の座席の人と話して、あまりに信じられないので2人で笑い転げて写真を撮った。振り返ると、女性は熟睡していた。そのため少しずつ奥に押し込んで、枕で隙間を埋めた。
さすがに許容範囲を超えているようで、多くの人が怒りをあらわにしていました。