アメリカ人「今日、寿司バーガーを食べたよ!」興奮気味に紹介していた1品
欧米で日本食や寿司の人気は上昇していますが、現地に合わせた独特のアレンジがしてあることも少なくありません。
「寿司バーガーを食べたよ!」と興奮気味に語るアメリカ人がいました。
現地で実際に売られている寿司バーガーがどんなものなのか、ご覧ください。
寿司バーガー……
寿司……バーガー……
お店がその名称で売っているのだから寿司バーガーというしかないのですが、これはいったい……。
上半分と下半分が合う気がしないものの、あくまでアメリカ人向けなので、彼らが気に入るならそれが正しいメニューですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ハンバーガーの紙の包みのように、海苔で包みたい。
↑自分はひと口で食べる派なので、ひと口で食べても合う組み合わせでなくてはいけない。自分でそれを調整できるけどね。
↑「自分を信じれば何でもひと口で食べられる」 ―フレディ・マーキュリー
●かなりの寿司ファンだけど、これについてはちょっと理解できない。
●前にも似たものがあったけど、寿司バーガーは完璧に崩れたフィッシュサラダになってしまう。
↑ライスは腹が減っていて、2000Kcal以内の何かを食べたいときには最適。
↑その理論では、うちの国ではいつも腹が減ってる。
●これを前にレストランで食べたことがある。見た目はよく、味もよく、でもすぐに崩れる。
●タコシェルにウナギを入れたものをホットドッグと呼ぶのと同じイライラだろうか。
●普通の巻きものや寿司に比べて、ご飯が多すぎないか。
↑別のところで見た、スシ・ブリートよりはずいぶんまし。
●しかしどうやって食べるの? どこからガブッとすればいいかわからない。
↑(投稿者)自分もこの店で、どうやって食べたらいいかわからず、結局お箸で崩したよ。
●ガブッと行く角度が思いついた。
↑バーガー・スシ……ピザ?
●個人的にはもっと小さくて、ご飯と中身の比率がバランスいいほうが、おいしく感じると思う。ついでにかわいいと思う。
↑それは普通の巻きずしのことじゃなく?
●けしからん!(食べたい)
アメリカ人にとっては、ご飯が含まれていると寿司のイメージが強くなるようです。
見た目や定義の問題はともかく、論評するためにも食べてみたいところですね。